\ Are you having fun? /
2月18日、みなさん、おはようございます 1911年(明治44年)のきょう、飛行機
によって初めて郵便物
が運ばれた日だそうです。たったの110年ほどで、いまのようになっているわけです。すごい進歩ですね。医療も科学も、日進月歩です。それに比べて、生き物自体の進歩(進化)というのは、ほんとうにゆっくりだなあ、と感じます。特に思考の中身は、ホモ・サピエンスの時代から、なんにも変わっていないんじゃないかと思ったりします。「あれが嫌、これが嫌
」「あいつが気に入らん
」「私をもっと大事に扱え
」なんてね。ふとそんなことを思いましたとさ
さて、少し前の〔お勉強をはじめる前に〕にも書きましたが、かなもり幼稚園で話されるのは、いわゆる精神世界のお話ではありません たとえて言うならば、引力のお話のようなものです。引力の影響なしに生活できる人はいないよ、というお話です。それを多くの人が忘れているので、お話ししています。
引力がなかったら、たいへんです 何かに縛りつけていないと宇宙の果てのどこかに飛んで行ってしまいます。縛りつけたそのものだって、飛んで行ってしまいますので、それも意味を為しません。
身近な例をあげれば、犬のおしっこやら、うんこ
やら、おじさんのくしゃみで出た大量のつばとか、駅前で酔っぱらいがもどした嘔吐物(汚い話ですみません)とかが、空中にふわふわ漂って流れてくるんですよ。なんと恐ろしい
たまったものではありませんね。引力というのは、とてもありがたいのです、というお話です。
ありがたいことですが、でもそれは、特別なことではありません。特別な現象やパワーみたいなものを喜ぶのは、精神世界、スピリチュアリティのお話ですね 幼稚園でされる話は、絶対にそうでしかあり得ない、言ってみれば〝ふつうのお話〟です。それをいろいろなかたちでお伝えしています。
ということで、今週もいろいろやっていきますよ
お勉強をはじめる前に
「基礎」より前の「大前提」のお話です。再確認しておきましょう。
とても多くの一人が、軽いとか軽やかということを勘違いしています。
個別授業をやっているとき、直接お会いしたり、Zoomを使って、たくさんの人とお話ししてきました。
そのなかで、「生きるのがつらい」とか、「死にたい」とか、「自分はダメな人間です」という人ともたくさんお話をしてきました。でも、そのなかで私が「重さ」を感じた人は、一人もいません。一人も、です。
この話をすると、多くの方が驚くのですが、逆に、ずしっと重さを感じるのは、表面的には明るく見える人だったりします。たとえば、「楽しい」を〝装っている人〟です。本当はつらいのに、それがよくないことだと思って、がんばって明るく振る舞っている人などです。これは、ずっしりと重さを感じます。けっこうな重さだったりします。
「軽い」とか「軽やか」というのは表面的なことではないんです
![カギ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/141.png)
『バタ足』シリーズより
本から抜粋してお届けしています。
この「事実」となかよくなっていくことで、あなたは少しずつ本来の自分のようすを思い出していきます。
あなたが知らないものを新しく発見するのではありません。あなたが知っているはずの本来のようすを〝思い出す〟だけです。
『くり返し触れたい《バタ足》メッセージ373選 ~バタ足ノンデュアリティ3~』No.182(188ページ)より
〔 特別授業について 〕
当園には、不定期でおこなう単発の授業や期間限定の授業などを除き、定番の授業として、現在、『金森講義室』、『目覚めのクラス』
、『〝バタ足4〟掘り下げ講座』
、『〝実践〟講座』
の四つの特別授業があるわけですが、「自分はどの授業を受けたらいいでしょうか?」というお問い合わせを多くいただきます。
あまり堅苦しく考えないでくださいね。以前から授業を受けているみなさんは、とても自由に、いろいろ受けていらっしゃいます。あれこれつまみ食いしてみたり、休み休み
受けたり、かたっぱしからぜんぶ受けてみたり
なかには、最近、ノンデュアリティを知ったばかりで、いきなり『目覚めのクラス』に参加して楽しまれている人もいますよ 理解のおよばない話だろうが、何だろうが、大事なのは、あなたが楽しめるかどうかです。
一応、それぞれの授業の特長をざっくり言っておきますと、『金森講義室』は、表面的なことではなく、ちゃんと楽になるための土台をつくる授業、『目覚めのクラス』
は、目を覚ますということの本質に触れる授業、『〝バタ足4〟掘り下げ講座』
は、現実世界、実生活から離れない、リアルなノンデュアリティを学ぶ授業、『〝実践〟講座』
は、頭の知識(=間接的な体験)を真の知識(=直接的な体験)に変えていき、気づきを自然に起こさせていく授業、という感じになります。
それぞれのページに「どんな人に向いているのか」が書いてありますので、ほんの一例ですがそちらも参考にしてください。
年中さんのための『金森講義室』
◎Zoomを使って、月に4回、毎週土曜日に、ライブでお届けするウェブ授業です。
◎ただいま2024年3月分の受付中。締め切りは、2月20日夕方5時。詳細とお申し込みは、こちら
◎次回講義内容の予告は、こちら
〝ちゃんと楽になる〟ための〝土台をつくっていく場〟です。〝土台〟がしっかりしていないと、楽は楽でも、安定しない表面的なものになってしまいます。疑問や勘違いをなくして、着実にすすんでいきましょう
◎Zoomを使って、月に4回、毎週日曜日に、ライブでおこなわれる授業で、「年長さんのための」とあるように、少しお勉強のすすんだ方に向けた〝ちょっとだけ上〟の授業です。
◎ただいま2024年3月分の受付中。締め切りは、2月20日夕方5時。詳細とお申込みは、こちら
◎次回講義内容の予告は、こちら
♪「理解」じゃないのよ、ノンデュアリティは、Ha,ha~♪「感じること」だと言ってるじゃないの、Ho,ho~♫ 別名〝キャンドルクラス〟
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/072.png)
読むだけで終わらせない『〝バタ足4〟掘り下げ講座』
◎Zoomを使って、月に4回、毎週水曜日の夕方におこなうウェブ授業です。
◎新刊、バタ足ノンデュアリティ4『ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント』を教科書にして、『バタ足』を体系的に学んでいきます
◎ただいま2024年3月分の受付中。締め切りは、2月20日夕方5時。くわしくは、こちら
◎次回講義内容の予告は、こちら
空想の世界の話ではない、実生活と離れない〝リアルなノンデュアリティ〟をしっかり学びましょう。むかーし教室で学んだ頃を思い出しながら楽しんでください
事実に触れる『〝実践〟講座』
◎〝実践〟に特化した講座です。園長の3分ほどの音声ファイルが、週に2回、メールで送られます。園長と一対一の授業ではなく、グループ授業です。
◎ただいま2024年3月分の受付中。締め切りは、2月20日夕方5時。詳細とお申し込みは、こちら
◎「全11講座」を修了した園児さんのための「実践カレンダー(今週の実践)」。じょうずに活用してください。『〝実践〟講座』ページをご覧ください。
知ったことを、自分で〝たしかめる〟ことです。それがなければ、「頭のなかの世界」のことで終わってしまいます。それではもったいないですね。聞いた話は、どこまで行っても、聞いた話ですから
〔 ユーチューブ『聴くおさらい帳』〕
現在、六つのシリーズがあります。【シリーズ1 探求迷子さんのためのバタ足ノンデュアリティ基礎学習】、【シリーズ2 悩める大人たちのためのバタ足ノンデュアリティ特別講座in軽井沢♪】
、【シリーズ3『論より散歩』~静寂に触れる~】
、『バタ足モーニングメッセージ』シリーズ
、『バタ足〝おやすみ〟メッセージ』シリーズ
、シリーズとは関係なく思いつきでアップする「シリーズ外」
【ただいまの最新のファイル】
現在の一番新しいファイルは、1月28日にアップした、一日の疲れを忘れ、寝る前に大切なことをしみ込ませる「バタ足〝おやすみ〟メッセージ」vol.4です。内容は、『週刊 園だより』の〔お勉強をはじめる前に〕の欄から、メッセージを12個セレクトしてお届けしています。
勉強をする以前の大前提のお話です。大切な内容です。くり返し聴いて、しみ込ませてください。子守唄代わりにもどうぞ
次回は、2月24日㈰朝8時アップ予定。内容は、多くのみなさんが見落としている「そもそもノンデュアリティはね」というお話です
掲示板
特別なお知らせや、講座のお申し込み等でこちらから連絡が取れない場合などもここに書きます。
◎ホームページの〔園長の金森です〕ページの〔私が目覚める前のこと〕を一部修正し、書き足した部分もありますので、お時間のあるときにでも読んでください。こちら
◎ウェブ授業を受講中のみなさんへ。これまでメールでお送りしていた次回の講義内容の予告が、ウェブサイトでのお知らせとなりました。こちら
◎バタ足ノンデュアリティ4『ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント』の電子書籍化が決まりました 発売日などがはっきりしましたらお知らせします。
お風呂に入るとき、ぬるめのお湯に浸かっていると、湯冷めしやすいし、風邪をひきやすい。芯からあったまらないから
夏や秋はそれでもいいでしょう。でも、冷える春先や冬は、つま先から少しずつじゃないと入れないくらいの熱いお湯に、息を止めながら入るといい。そして、「ぷはー」と息を吐き出す。しばらくすると体が熱さに慣れてきて、じんじんあったまってきます
そうすると、そう簡単に湯冷めもしない。芯からあったまるから
さあ、これ、何のことを言っているのでしょう むふふふ
小さい頃、よく近所の銭湯に行ったことを思い出します。脱衣所から中庭に出られるのですが、そこに出ると、冬などは、全身から湯気が立ちのぼります。友だちと、どっちがたくさん湯気が出るかを競うために、一番熱いお湯に入ったものです
『バタ足全国共通一次試験』コーナー
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
福島県にお住まいのすーちゃん。問い①少しおまけでオーケーです
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![ポスト](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/090.gif)
山梨県にお住まいのruruさん。問い②いいです
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![ポスト](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/090.gif)
東京都のお住まいのゆきんこさん。問い②の〔なんでも記入欄〕に「死も生も一つの大きな活動の現れで同じ」とありました。同じ現れです。ただ、それがどのように「同じ」なのかがわかる必要があります
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
北海道にお住まいのおかあさん。問い①答えは、残念ですが、とてもいい感覚です。どのように〝感じて〟その答えが出てきたか、です。どのように〝思って〟ではありません。そこにとても単純な何かがないですか
![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
![立ち上がる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/650.png)
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
兵庫県にお住まいのなおこさん。コメント、楽しく読ませてもらいました
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
きょう、ここに書けなかったほかのみなさんも、ナイストライです
![ぶちゅー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/068.png)
試験ページは、こちら
それでは、また来週
![バイバイ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/128.png)
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