＼ Are you having fun? ／
1月28日、みなさん、おはようございます
1月ももう終わり。かなもり幼稚園は、先週あたりからエンジンがかかり、起きるべきことが起きやすいように、動き出していますが、みなさんはいかがですか
抱負や目標は
遊びの計画はどうですか
さて、5年目に突入しているかなもり幼稚園ですが、開園したばかりの頃からは考えられないほど、さまざまなお便りをいただくようになりました。気づきのお便り
、苦しい状況、つらい気持ちの吐露
、ウェブ授業や実践講座のご感想
、転職しました、引っ越しました、そのほか、どこかに遊びに行ったときの写真、景色の写真
を送ってくれたり、しばらくウェブ授業から離れていた園児さんからの近況報告だったり、本当にさまざまです。どれもこれも幼稚園の宝物
です。ありがとう
幼稚園がみなさんにとって、さらに実り多き場所になるよう、園長としてできることをやっていきますからね
さてさて、昨年5月にスタートした『バタ足全国共通一次試験』もそうですし、現在開催中の『真冬の七夕まつり』でもそうですが、思いがけない気づきを得ている園児さんがポツリポツリと出てきています。試験の奥、願いごとの奥にある〝ほんとうのこと〟への貴重な気づきです
あなたも遊びながら学んでください。何かを見つけてください。何かを手放してください。誰かから教えられた言葉や知識ではない何かを感じ取ってください。もし、考えもしなかったおもしろいことに出会ったら、それをあなたの言葉で教えてください
上手に伝えようなど思わなくてだいじょうぶです。わきあがってきた言葉そのままでいいんです
【ウェブ授業を受講中のみなさんへのお知らせ】
これまでメールでお送りしていた講義内容の予告が、ウェブサイトでのお知らせになります。こちら
ということで、今週もいろいろやっていきますよ
お勉強をはじめる前に
「基礎」より前の「大前提」のお話です。再確認しておきましょう。
この学びは、澄み切った心境にたどり着くようなことではありません。海でたとえれば、静かな海を探し求めたりすると間違います。
海は、荒れるときもあれば、静かなときもあります。サメもいます、シャチもいます、猛毒を持った魚もいます。生き死にがあります、そこには争いもあります。恵みもあります。それが海です。
それがすべて本当です。嘘の海ではありません。
それを知ったときに、あなたに何が現れるのか。それを自分自身でたしかめるのが、この学びです
『バタ足』シリーズより
本から抜粋してお届けしています。
けれども、このお勉強で話されている〝真の幸福〟は、このようなものではありません。
実際に経済的にあれこれたいへんなときや、「自分の都合」どおりにことが運んでいないときに、こんな話を聞いても反発がわくものです。人は、〝真の幸福〟が本当に実感されるまでは、「自分の都合がかなうこと」と幸福を切り離すことができません。それがふつうでしょう。
けれども、このお勉強は、このような「自分の都合」というものが取っ払われたときにはじめて姿を現す〝真の幸福〟のお話だということを、けっして忘れないでください。
『くり返し触れたい《バタ足》メッセージ373選 ～バタ足ノンデュアリティ３～』No.93（100ページ）より
〔 特別授業について 〕
当園には、不定期でおこなう単発の授業や期間限定の授業などを除き、定番の授業として、現在、『金森講義室』
、『目覚めのクラス』
、『〝バタ足4〟掘り下げ講座』
、『〝実践〟講座』
の四つの特別授業があるわけですが、「自分はどの授業を受けたらいいでしょうか？」というお問い合わせを多くいただきます。
あまり堅苦しく考えないでくださいね。以前から授業を受けているみなさんは、とても自由に、いろいろ受けていらっしゃいます。あれこれつまみ食い
してみたり、休み休み
受けたり、かたっぱしからぜんぶ受けてみたり
なかには、最近、ノンデュアリティを知ったばかりで、いきなり『目覚めのクラス』に参加して楽しまれている人もいますよ
理解のおよばない話だろうが、何だろうが、大事なのは、あなたが楽しめるかどうかです。
一応、それぞれの授業の特長をざっくり言っておきますと、『金森講義室』は、苦しみから解放されて、ちゃんと楽になるための土台をつくる授業、『目覚めのクラス』は、静寂に触れて、ことばではないものを受け取る授業、『〝バタ足4〟掘り下げ講座』は、現実世界、実生活から離れない、リアルなノンデュアリティを学ぶ授業、『〝実践〟講座』は、頭の知識（＝間接的な体験）を真の知識（＝直接的な体験）に変えていき、気づきを自然に起こさせていく授業、という感じになります。
それぞれのページに「どんな人に向いているのか」が書いてありますので、ほんの一例ですがそちらも参考にしてください。
年中さんのための『金森講義室』
◎Zoomを使って、月に4回、毎週土曜日に、ライブでお届けするウェブ授業です。
◎ただいま2024年3月分の受付中。締め切りは、2月20日夕方5時。詳細とお申し込みは、こちら
◎次回講義内容の予告は、こちら
〝ちゃんと楽になる〟ための〝土台をつくっていく場〟です。〝土台〟がしっかりしていないと、楽は楽でも、安定しない表面的なものになってしまいます。疑問や勘違いをなくして、着実にすすんでいきましょう
◎Zoomを使って、月に4回、毎週日曜日に、ライブでおこなわれる授業で、「年長さんのための」とあるように、少しお勉強のすすんだ方に向けた〝ちょっとだけ上〟の授業です。
◎ただいま2024年3月分の受付中。締め切りは、2月20日夕方5時。詳細とお申込みは、こちら
◎次回講義内容の予告は、こちら
♪「理解」じゃないのよ、ノンデュアリティは、Ha,ha～♪「感じること」だと言ってるじゃないの、Ho,ho～♫ 別名〝キャンドルクラス〟
読むだけで終わらせない『〝バタ足4〟掘り下げ講座』
◎Zoomを使って、月に4回、毎週水曜日の夕方におこなうウェブ授業です。
◎新刊、バタ足ノンデュアリティ4『ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント』を教科書にして、『バタ足』を体系的に学んでいきます
◎ただいま2024年3月分の受付中。締め切りは、2月20日夕方5時。くわしくは、こちら
◎次回講義内容の予告は、こちら
空想の世界の話ではない、実生活と離れない〝リアルなノンデュアリティ〟をしっかり学びましょう。むかーし教室で学んだ頃を思い出しながら楽しんでください
事実に触れる『〝実践〟講座』
◎〝実践〟に特化した講座です。園長の3分ほどの音声ファイルが、週に2回、メールで送られます。園長と一対一の授業ではなく、グループ授業です。
◎ただいま2024年3月分の受付中。締め切りは、2月20日夕方5時。詳細とお申し込みは、こちら
◎「全11講座」を修了した園児さんのための「実践カレンダー（今週の実践）」。じょうずに活用してください。『〝実践〟講座』ページをご覧ください。
知ったことを、自分で〝たしかめる〟ことです。それがなければ、「頭のなかの世界」のことで終わってしまいます。それではもったいないですね。聞いた話は、どこまで行っても、聞いた話ですから
〔 ユーチューブ『聴くおさらい帳』〕
現在、六つのシリーズがあります。【シリーズ1 探求迷子さんのためのバタ足ノンデュアリティ基礎学習】
、【シリーズ2 悩める大人たちのためのバタ足ノンデュアリティ特別講座in軽井沢♪】
、【シリーズ3『論より散歩』～静寂に触れる～】、『バタ足モーニングメッセージ』シリーズ
、『バタ足〝おやすみ〟メッセージ』シリーズ 
、シリーズとは関係なく思いつきでアップする「シリーズ外」
【ただいまの最新のファイル】
本日、のちほど（朝8時）新しいファイルをアップします。今回は、一日の疲れを忘れ、寝る前に大切なことをしみ込ませる「バタ足〝おやすみ〟メッセージ」vol.4です。内容は、『週刊 園だより』の〔お勉強をはじめる前に〕の欄から、メッセージを12個セレクトしてお届けします。
勉強をする以前の大前提のお話です。大切な内容です。くり返し聴いて、しみ込ませてください。子守唄代わりにもどうぞ
掲示板
特別なお知らせや、講座のお申し込み等でこちらから連絡が取れない場合などもここに書きます。
◎ウェブ授業を受講中のみなさんへ。これまでメールでお送りしていた次回の講義内容の予告が、ウェブサイトでのお知らせとなります。こちら
◎バタ足ノンデュアリティ4『ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント』の電子書籍化が決まりました
発売日などがはっきりしましたらお知らせします。
◎’23～'24冬の特別イベント『真冬の七夕まつり』開催中。2月7日まで。キャンドルの火を灯してください
特設ページは、こちら
◎ナチュラルスピリット隔月間誌『岩戸開き』第10号の特集記事「真我について（「真我そのものについてではなく、どうしたら自覚できるのか、認識できるのか」というテーマ）」に寄稿しています。アマゾン発売が12月13日（⇒こちら）、書店発売が12月22日です。
わたしの若いころのいろいろです
最近、午後、コーヒーを自分で淹れて楽しむことがよくあります。1杯分の粉がフィルターに入っていて、フィルターの両サイドについている耳の部分をカップの上にひっかけてお湯を注げば、手軽にドリップコーヒーを楽しめるドリップバッグなるもの（これ⇒
）。これが、バカにできない。うまく淹れると、ほんとうにおいしい
ドリップコーヒーというのは、淹れ方一つで味がずんぶん変わってきます。苦味や甘味の出かたが違うんです。だから、毎回、真剣です 集中します。それがまた楽しい
『バタ足全国共通一次試験』コーナー
問い②、福井県にお住まいのほんのりさん、北海道にお住まいのおぼろ雲さん、オーケーです
あとでメールします くわしいことはメールで。神奈川県にお住まいのバタ足太郎さん。問い①シンプルな答え「〇〇」。まちがいではないのですが、お聞きしたいのは、その現れ方がどうなっているのか、です。どうしてそう感じるのか、そこに何かがあるはずです
埼玉県にお住まいのレオさん。問い①とてもいいところに目が向いています。もうそこに答えが見えているはずです
いままで学んできたことを忘れて、それをよく見てください。何かを感じるはずです。とても近いところにいます。あと半歩大阪にお住まいのどんぐり子さんから、「共通一次の試験の皆さんの様子や、七夕の願い事などを拝見していると、ほかの園児さんたちに実際にお会いしたいなーという思いがわいてきました。（中略）またお話会や、オフ会的なものが実現したらうれしいです（＾∇＾）」とコメントをいただきました。
同様に以前から、「ぜひ遠足企画をお願いします！」「実会場でのお話会をまたやって！」といったお便りも届いています。いまのところ、実現のめどは立ちませんが、ご意見はうれしく頂戴します。ありがとう
試験の答えについてですが、本なら行間、つまり、文字が印刷されていない場所、ユーチューブなら音声がない場所に答えがあると思って、読んだり、聴いたりしてください
2019年5月にブログをはじめたときから、「これは私が答えを言うのではなく、読者のみなさん自身で答えを見つけてもらおう」と考え、あえて文字にしていないことがたくさんあります
バタ足共通一次試験の答えは、そこに分類されるものです ウェブ授業や実践講座を受講している園児さんは、注意深く授業を聴いてください。きょう、ここに書けなかったほかのみなさんも、ナイストライです
つづけていきましょう。行間です。言葉のないところです
試験ページは、こちら
それでは、また来週
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