\ Are you having fun? /
1月14日、みなさん、おはようございます 年末年始は、下北沢の人の多さには驚きました 毎年、こんなだったろうか、と。異国の人たちがとくに多かったように感じましたね
さてさて、1月14日は、かなもり幼稚園にとって、とても大きな意味を持つ日です。一冊目の『バタ足ノンデュアリティ - ノンデュアリティって、徹底、日常生活のことなんですよ!』がアマゾンで発売された日です。4年前になります。本の奥付けで初版発行日は、2020年1月17日となっていますが、アマゾンでの発売日は、1月14日でした(たしか)。
「あなたが自由にできることはないよ、ぜんぶ自動だよ。例外や抜け道は一切ないよ」ということを書くのは、少し勇気がいりました なにしろ、世のなかは、「あなたの思うがままだよ、あなた次第だよ」という話が多いですからね。でも、仕方ありません、それが、これ以上ないほどはっきりと見えてしまったんですから
発売日の三日ぐらい前に、完成した実物の本をはじめて手にしました。ページを開く前に、手に感じる重さや感触を味わいながら、何度も裏表をひっくり返しながら、感慨深く眺めていたことが思い出されます。もう4年なのか、まだ4年なのか
本に関しては、ほかの三冊も含めて、ホームページの〔園長の本〕ページに、出版までのお話なども書いてありますので、まだお読みでない方は、どうぞ。こちら
それと、バタ足ノンデュアリティ4『ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント』の電子書籍化が決まりました 発売日などがはっきりしましたらお知らせします
それと、『真冬の七夕まつり』がスタートから3週間がたちます。たくさんの〝願いごと〟とコメントが届いています。そのなかで、企画の〝隠しテーマ〟に気づきはじめた園児さんが出てきています 参加してみないとわからないよ
【特別授業を受講中のみなさんへ】
2月分の受付締め切り日(1月20日)が近づいています。申し込み忘れのないようお気をつけください。とくに6か月でお申し込みの園児さんはうっかり忘れのないように気をつけましょう
そんなことで、今週もいろいろやっていきましょう
お勉強をはじめる前に
「基礎」より前の「大前提」のお話です。再確認しておきましょう。
自分には何もできない。人間の力のおよばない何かが動いていて、その力がすべてを運んでいる。それを見切ること。
そして、そこに現れてくる「生き死に」を見切ること。
それを遊びながら学んでいくことです。
遊ぶというのは、生きることです
『バタ足』シリーズより
本から抜粋してお届けしています。
このメッセージがあなたにどのように響いているでしょうか? 「それなら、何でも許されるのか?」という疑問や反発が現れているかもしれません。いまはそれでもかまいません。まちがっても、これをことばの上で理解しようとしないでください。意味がありません。あなたが「事実」をしっかり見届けたときにはじめて、このメッセージの真意が理解されます。
正しい・正しくないという判断は、あなたを重たくしている大きな要因のひとつです。まずは、身近な相手や日常生活のなかに現れる小さなものごとに対して、正しい正しくないの判断をしている自分に気づいていきましょう。気づくだけです。それをどうこうしないことです。気づくだけでじゅうぶんです。
『ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント ~バタ足ノンデュアリティ4~』(147ページ)より
〔 特別授業について 〕
当園には、不定期でおこなう単発の授業や期間限定の授業などを除き、定番の授業として、現在、『金森講義室』、『目覚めのクラス』、『〝バタ足4〟掘り下げ講座』、『〝実践〟講座』の四つの特別授業があるわけですが、「自分はどの授業を受けたらいいでしょうか?」というお問い合わせを多くいただきます。
あまり堅苦しく考えないでくださいね。以前から授業を受けているみなさんは、とても自由に、いろいろ受けていらっしゃいます。あれこれつまみ食いしてみたり、休み休み受けたり、かたっぱしからぜんぶ受けてみたり
なかには、最近、ノンデュアリティを知ったばかりで、いきなり『目覚めのクラス』に参加して楽しまれている人もいますよ 理解のおよばない話だろうが、何だろうが、大事なのは、あなたが楽しめるかどうかです。
一応、それぞれの授業の特長をざっくり言っておきますと、『金森講義室』は、苦しみから解放されて、ちゃんと楽になるための土台をつくる授業、『目覚めのクラス』は、静寂に触れて、ことばではないものを受け取る授業、『〝バタ足4〟掘り下げ講座』は、現実世界、実生活から離れない、リアルなノンデュアリティを学ぶ授業、『〝実践〟講座』は、頭の知識(=間接的な体験)を真の知識(=直接的な体験)に変えていき、気づきを自然に起こさせていく授業、という感じになります。
それぞれのページに「どんな人に向いているのか」が書いてありますので、ほんの一例ですがそちらも参考にしてください。
年中さんのための『金森講義室』
◎Zoomを使って、月に4回、毎週土曜日に、ライブでお届けするウェブ授業です。
◎ただいま2024年2月分の受付中。締め切りは、1月20日。詳細とお申し込みは、こちら
〝ちゃんと楽になる〟ための〝土台をつくっていく場〟です。〝土台〟がしっかりしていないと、楽は楽でも、安定しない表面的なものになってしまいます。疑問や勘違いをなくして、着実にすすんでいきましょう
◎Zoomを使って、月に4回、毎週日曜日に、ライブでおこなわれる授業で、「年長さんのための」とあるように、少しお勉強のすすんだ方に向けた〝ちょっとだけ上〟の授業です。
◎ただいま2024年2月分の受付中。締め切りは、1月20日。詳細とお申込みは、こちら
♪「理解」じゃないのよ、ノンデュアリティは、Ha,ha~♪「感じること」だと言ってるじゃないの、Ho,ho~♫ 別名〝キャンドルクラス〟
読むだけで終わらせない『〝バタ足4〟掘り下げ講座』
◎Zoomを使って、月に4回、毎週水曜日の夕方におこなうウェブ授業です。
◎新刊、バタ足ノンデュアリティ4『ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント』を教科書にして、『バタ足』を体系的に学んでいきます
◎ただいま2024年2月分の受付中。締め切りは、1月20日。くわしくは、こちら
空想の世界の話ではない、実生活と離れない〝リアルなノンデュアリティ〟をしっかり学びましょう。むかーし教室で学んだ頃を思い出しながら楽しんでください
事実に触れる『〝実践〟講座』
◎〝実践〟に特化した講座です。園長の3分ほどの音声ファイルが、週に2回、メールで送られます。園長と一対一の授業ではなく、グループ授業です。
◎ただいま2024年2月分の受付中。締め切りは、1月20日。詳細とお申し込みは、こちら
◎「全11講座」を修了した園児さんのための「実践カレンダー(今週の実践)」。じょうずに活用してください。『〝実践〟講座』ページをご覧ください。
知ったことを、自分で〝たしかめる〟ことです。それがなければ、「頭のなかの世界」のことで終わってしまいます。それではもったいないですね。聞いた話は、どこまで行っても、聞いた話ですから
〔 ユーチューブ『聴くおさらい帳』〕
現在、六つのシリーズがあります。【シリーズ1 探求迷子さんのためのバタ足ノンデュアリティ基礎学習】、【シリーズ2 悩める大人たちのためのバタ足ノンデュアリティ特別講座in軽井沢♪】、【シリーズ3『論より散歩』~静寂に触れる~】、『バタ足モーニングメッセージ』シリーズ、『バタ足〝おやすみ〟メッセージ』シリーズ 、シリーズとは関係なく思いつきでアップする「シリーズ外」
【ただいまの最新のファイル】
現在の一番新しいファイルは、12月31日にアップした、一日の疲れを忘れ、寝る前に大切なことをしみ込ませる『バタ足〝おやすみ〟メッセージ』vol.3です。
内容は、「行為者なし」についての、八つのメッセージをお届けしています。くり返し聴いて、しみ込ませてください。子守唄代わりにもどうぞ
掲示板
特別なお知らせや、講座のお申し込み等でこちらから連絡が取れない場合などもここに書きます。
◎’23~'24冬の特別イベント『真冬の七夕まつり』開催中。2月7日まで。キャンドルの火を灯してください 特設ページは、こちら
◎ナチュラルスピリット隔月間誌『岩戸開き』第10号の特集記事「真我について(「真我そのものについてではなく、どうしたら自覚できるのか、認識できるのか」というテーマ)」に寄稿しています。アマゾン発売が12月13日(⇒こちら)、書店発売が12月22日です。
きょうは、タロとジロの日。南極に1年間置き去りにされたカラフト犬のタロとジロの生存が確認された日だそうです。みなさんもご存じの話でしょう。感動ものですよね
むかーし何度も本を読み、タロとジロが駆け寄ってくる姿を想像しては、そのたびに涙をあふれさせたものでした
東京都にお住まいのゆきんこさん。問い①オーケーです問い①で私が一番気づいてほしいと思っている答えですあとでメールします。〔どんなシチュエーションで?〕欄に書いてくれたことですが、じつは以前、どの授業だったか忘れましたが、ウェブ講義でうっかり口にしたことがあるんです。「あっ、問い①の答えを言ってしまった」と思ったのですが、誰も気づかなかったようでした むふふふ。
岡山県にお住まいのテルちゃん。問い②いいでしょう実感からきていますね。応援コメントもありがとうのちほどメールします。
大阪府にお住まいのどんぐり子さん。問い①いいところに目が向いています。あと一歩そこに何かがあるはず。それから、音と言葉の気づき、とてもいいです〔なんでも記入欄〕に書いてくれたこと、幼稚園は応援します
岩手県にお住まいのよっぴさん。問い②の〔根拠〕欄と〔なんでも〕欄に楽しい書き込み、ありがとー「去年アパートの階段にクワガタがひっくり返って足をバタつかせていたのを思い出しました。『このままでは踏まれてしまう』と思って助けたのですが、行動が先で思考は後付けだったのかな?と思いました。その時ゆびを挟まれて!「助けは要らぬ」と言われた気分でした。根源が遊んでるだけー❣️」ハハハハハ「わしにかまうな」というところですね
神奈川県にお住まいのプラーナさん。問い①ていねいな回答をいただきました。概念としては、とても整っていますし、間違いではありません。でも、実物は、ちょっと違うはずです。もっとにぎやかで、ごちゃごちゃしているはずです。コメントで、田園都市線沿いにお住いで三軒茶屋を日々通過している、とのことでした 私がよくうろうろしている街です
ここに書けなかったほかのみなさんも、ナイストライですつづけていきましょう
試験ページは、こちら
それでは、また来週
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