\ Are you having fun? /

 

 

 1月7日、あけましておめでとうございます鏡餅ヒヨコ 2024年。令和6年です。幼稚園は、元旦から活動していますよニコニコ
 みなさんの年越し&三が日は、いかがでしたかはてなマーク 帰省中の人もいるのでしょうかはてなマーク あさってから仕事という人も、もうはじまってます、という人もいるでしょう。親戚が来たり、こっちから行ったり、どっちも気を使いますね。
 さてさて、みなさん、今年はどんな年にしますか? みなさんから、今年の抱負というか、いまの気持ちみたいなものをいただいています。「園長先生のようになるダッシュ」「今年こそ目覚めますキラキラ」「バタ足試験正解!」「楽になりたーいうさぎのぬいぐるみ」などいろいろ。いいですね。それが何であれ、幼稚園はそれを応援しますよ爆笑
 そのために、というわけではありませんが、みなさんに素敵な言葉を一つご紹介します。『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(ロバートフルガム著)という本のなかに出てくる言葉です。
「毎日、少し勉強し、少し考え、少し絵を描き、歌い、踊り、遊び、そして少し働くこと」
「少し」っていうのが、なんか、とってもいんだなあ~コーヒー
 ということで、今年もいろいろやっていきましょうビックリマーク

 

 

 

お勉強をはじめる前に

「基礎」より前の「大前提」のお話です。再確認しておきましょう。

ずっと比較してるよ

 ものごとが二つにわかれている現象世界で、人はつねに、何かと何かを比較しています。まず、そのことに気づくことが必要です。
 自分と他人、むかしの自分といまの自分、いまの自分と将来の(そうあるべき/あって欲しい)自分、大きい・小さい、重要・重要でない、自分のもの・自分のものではない、恵まれている・恵まれていない、500円と1万円……。
 けれども、それを思考(=二元)のなかで、消そうとしたり、どうにかしようとするのは違います。自分が比較を持ち出してきていることに気づくだけです。まずは、それをきちんと知ることですカギ

 

『バタ足』シリーズより

 本から抜粋してお届けしています。

 

 ノンデュアリティは、「自由への切符」です。

 この切符を手にした日から、私はこれまでの人生でもっとも幸せな日々を過ごしています。
 けれども、ここにたどり着くまでの道のりは、決して平坦ではありませんでした。
 会社の業績低迷、予期せぬ出来事、人間不信。私の心の奥底には、何かをつかもうとしたときに必ずくっついてくる、手に入らないことへの怒りや悲しみ、苦しみがいつも渦巻いていました。

 なぜ、手に入らない。
 なぜ、うまくいかない。
 ほかの人たちが手に入れているそれを、なぜ私は手にすることができない。
 これほどがんばっているのに、なぜ、なぜ、なぜ――。


 泥沼の中で、もがきつづけました。
 今は、なぜ手に入らなかったのかがよくわかります。とても単純なことです。それは、私の都合などとはまったく関係なく、すべてが〝ただそのように起きているだけ〟だからです。深い意味などありません。ただそれだけのこと。「全体」がそのように動いているだけなんです。

『バタ足ノンデュアリティ ~ノンデュアリティって、徹底、日常生活のことなんですよ!~』(9ページ)より

 


 

〔 特別授業について 〕

 

 当園には、不定期でおこなう単発の授業や期間限定の授業などを除き、定番の授業として、現在、『金森講義室』しっぽフリフリ、『目覚めのクラス』富士山、『〝バタ足4〟掘り下げ講座』モグラ、『〝実践〟講座』ヒヨコの四つの特別授業があるわけですが、「自分はどの授業を受けたらいいでしょうか?」というお問い合わせを多くいただきます。
 あまり堅苦しく考えないでくださいね。以前から授業を受けているみなさんは、とても自由に、いろいろ受けていらっしゃいます。あれこれつまみ食いドーナツしてみたり、休み休みカメ受けたり、かたっぱしからぜんぶ受けてみたり馬

 なかには、最近、ノンデュアリティを知ったばかりで、いきなり『目覚めのクラス』に参加して楽しまれている人もいますよニコニコ 理解のおよばない話だろうが、何だろうが、大事なのは、あなたが楽しめるかどうかです。
 一応、それぞれの授業の特長をざっくり言っておきますと、『金森講義室』しっぽフリフリは、苦しみから解放されて、ちゃんと楽になるための土台をつくる授業、『目覚めのクラス』富士山は、静寂に触れて、ことばではないものを受け取る授業、『〝バタ足4〟掘り下げ講座』モグラは、現実世界、実生活から離れない、リアルなノンデュアリティを学ぶ授業、『〝実践〟講座』ヒヨコは、頭の知識(=間接的な体験)を真の知識(=直接的な体験)に変えていき、気づきを自然に起こさせていく授業、という感じになります。

 それぞれのページに「どんな人に向いているのか」が書いてありますので、ほんの一例ですがそちらも参考にしてください。

 

 

 

 

さんのための『金森講義室』

 

◎Zoomを使って、月に4回、毎週曜日に、ライブでお届けするウェブ授業です。

 

◎ただいま2024年2月分の受付中。締め切りは、1月20日。詳細とお申し込みは、こちら

 

〝ちゃんと楽になる〟ための〝土台をつくっていく場〟です。〝土台〟がしっかりしていないと、楽は楽でも、安定しない表面的なものになってしまいます。疑問や勘違いをなくして、着実にすすんでいきましょうニコ

 

 

 

 

さんのための『目覚めのクラス』

◎Zoomを使って、月に4回、毎週曜日に、ライブでおこなわれる授業で、「年長さんのための」とあるように、少しお勉強のすすんだ方に向けた〝ちょっとだけ上〟の授業です。

◎ただいま2024年2月分の受付中。締め切りは、1月20日。詳細とお申込みは、こちら

♪「理解」じゃないのよ、ノンデュアリティは、Ha,ha~♪「感じること」だと言ってるじゃないの、Ho,ho~♫ 別名〝キャンドルクラス〟ウインク

 

 

 

 

読むだけで終わらせない『〝バタ足4〟掘り下げ講座』

 

◎Zoomを使って、月に4回、毎週曜日の夕方におこなうウェブ授業です。

 

◎新刊、バタ足ノンデュアリティ4『ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント』を教科書にして、『バタ足』を体系的に学んでいきますニコニコ

 

◎ただいま2024年2月分の受付中。締め切りは、1月20日。くわしくは、こちら

 

空想の世界の話ではない、実生活と離れない〝リアルなノンデュアリティ〟をしっかり学びましょう。むかーし教室で学んだ頃を思い出しながら楽しんでくださいラブ

 

 

 

 

事実に触れる『〝実践〟講座』

 

◎〝実践〟に特化した講座です。園長の3分ほどの音声ファイルが、週に2回、メールで送られます。園長と一対一の授業ではなく、グループ授業です。

 

◎ただいま2024年2月分の受付中。締め切りは、1月20日。詳細とお申し込みは、こちら歩く

 

「全11講座」を修了した園児さんのための「実践カレンダー(今週の実践)」。じょうずに活用してください。『〝実践〟講座』ページをご覧ください。

 

知ったことを、自分で〝たしかめる〟ことです。それがなければ、「頭のなかの世界」のことで終わってしまいます。それではもったいないですね。聞いた話は、どこまで行っても、聞いた話ですからニコニコ

 

 

 

〔 ユーチューブ『聴くおさらい帳』〕

 

 現在、六つのシリーズがあります。【シリーズ1  探求迷子さんのためのバタ足ノンデュアリティ基礎学習】ヒマワリ、【シリーズ2  悩める大人たちのためのバタ足ノンデュアリティ特別講座in軽井沢♪】てんとうむし、【シリーズ3『論より散歩』~静寂に触れる~】カメ、『バタ足モーニングメッセージ』シリーズぶーぶー、『バタ足〝おやすみ〟メッセージ』シリーズ 三日月シリーズとは関係なく思いつきでアップする「シリーズ外」チューリップ赤

【ただいまの最新のファイル】

 現在の一番新しいファイルは、12月31日にアップした、一日の疲れを忘れ、寝る前に大切なことをしみ込ませる『バタ足〝おやすみ〟メッセージ』vol.3です。
 内容は、「行為者なし」についての、八つのメッセージをお届けしています。くり返し聴いて、しみ込ませてください。子守唄代わりにもどうぞぐぅぐぅ

 

「ユーチューブチャンネル」または「聴くおさらい帳」ページおいで

 

 

 

掲示板

特別なお知らせや、講座のお申し込み等でこちらから連絡が取れない場合などもここに書きます。

 

◎’23~'24冬の特別イベント『真冬のまつり』開催中。2月7日まで。キャンドルの火を灯してくださいハートのバルーン 特設ページは、こちら

 

◎ナチュラルスピリット隔月間誌『岩戸開き』第10号の特集記事「真我について(「真我そのものについてではなく、どうしたら自覚できるのか、認識できるのか」というテーマ)」に寄稿しています。アマゾン発売が12月13日(⇒こちら)、書店発売が12月22日です。

 
◎「園長雑記  ~悠々楽々~」のセレクト&まとめページチョキなんということもない日々のなかで、ふと思ったあれこれオカメインコ こちら 
 
◎以前、「園長雑記  ~悠々楽々~」で連載していた「トンボのメガネ」(全19回)まとめページページOKわたしの若いころのいろいろですサーフィン こちら

 

 

 

園長雑記 

 

 昨年末からはじまった’23~'24冬の特別イベント『真冬のまつり』、とても素敵な短冊(願いごと)がたくさん届いています。
「人のことなんか思う余裕なんてありませんムキー」なんていう人もいるでしょう。それもいい。無理にひねり出すようなものではありません。もし出てきたら、書いて送ってくださいなポスト
 ただね、一つだけ言っておくと、「自分、自分、自分」ってなっていると、どうしたって苦しくなっていくんですよ。それは忘れないでくださいねニコニコ
 

『バタ足全国共通一次試験』コーナー音譜

 大阪にお住まいのチキチキランランさん。問い②いいです合格クラッカークラッカー実体験から出た答えのようですねOK あとでメールします。ちなみに、この答え、問い①にも関係してきますようさぎのぬいぐるみ
せんからねグラサン
 愛知県に住まいのウルフさん。問い②のコメント「そのものを観なくちゃ、と思うと、抵抗があります(笑)事実をそのままに見るという訓練?が難しいです。」
 ふふふ、まさに、そうなんですグッ 何も考えずに歩いているときに、「歩いてください」と言われたら、「え?」ってなりますね。でも、事実が見えると、「え?」とはならないんですね。だから、少し訓練が必要なんですね。それが〝自覚なき自覚〟ですウインク 2回目の回答、根拠も、いいところに目が向いているようです。そこに何か感じるはずです。つづけてください。
 群馬県にお住まいのマミエ先生。問い①も問い②もいい感じです。ただあともう一歩、欲しいんです気づき〔根拠は?〕に書いてくれた感覚もとてもいいですねOK
 ほかのみなさんも、いいところに目が向いている人がいますオカメインコ 楽しみながらつづけてください。コメントも楽しく読ませていただいています。ありがとう立ち上がる
 試験ページは、こちら
 それでは、また来週バイバイ

 

 

 

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