日大 アメフト部の悪質タックル問題から
チアリーディング部のパワハラまで
どんどん問題が広がってきています。



それらを統括する
日大理事長の 田中英寿氏の記事が
日大公式サイトに掲載されました。

 

※オリジナルはこちら



まず気になったのが
この配字のバランス。



全体レイアウトに対して
自分のお名前枠が小さい!!





お名前の大きさは自信の大きさ
自信のない人の名前は小さくなるのです





う~ん、
現状を反映していて興味深い…

このオペレーションを
田中理事長がするわけは
絶対にないのですけどね

大学自体の姿勢を表しているようです





今回は書かれている内容は置いておき
田中理事長の筆跡のみを診断します!





田中理事長の文字はこんな感じ





筆跡特徴を入れるとこんな感じ



全体的には
大きな組織のトップたるべき人なんだ
ということはよくわかる文字です。


①頭部突出控え目型
 「自分が!」という某ボクシング会長と
 違い、協調性があり周りを冷静に見る
 タイプ
 この特徴は大企業のトップに多いです。

②接筆開型
 オープンマインドで鷹揚な気持ちを
 持っている。ただしルーズになりがち
 なことも。

③弘法型
 一般的に文字サイズは同じに書く人が
 多い中、どんどん大きくなっていく人は
 気力体力が充実している繁栄安定志向 
 が多い。成功者に多い筆跡。

④非等間隔型
 感性が敏感なタイプ。
 気分屋の面もあるが、芸術的なセンスも
 持ち合わせている。

⑤連綿型
 行書のようにつなげて書く書き方は
 人と人のつながりを大事にする人間味
 あふれるタイプ。


そして、
この方は明るく優しい面もお持ちで
人としての魅力もあり、 
いわゆる成功者の文字
として
納得なのですが、


心のコンディションが悪くなってくると

自己顕示欲が強くない
⇒事なかれ主義
 自己主張より今の地位を守りたい

 表に出てこないのもうなづけます

感情タイプ
⇒自分が責められることが怖い 
 ので矢面に立たないようにする


人情派
⇒人間関係を複雑にさせる傾向あり

 
という面が
出てきてしまっているのかなと
想像します。




リーダーシップにはいろいろな
タイプがあって

★某ボクシング協会前会長のような
 「オラオラ系」のタイプ


 このような人は論理より
 キャラクターですべて乗り越える
 タイプ

 強引なんだけどかわいらしさも
 あったりして、そこに人が惹かれる

 中小企業のオーナー(創業者)に多い。


★田中理事長は
 みんなの「総意」を大事にする
 タイプのリーダー


 チームビルディングが上手い。
 自分から「こうしろ!」とは
 言わないけれど、部下にオラオラ
 系のリーダーがいたりしても
 (今回の場合ならアメフト部の元監督
 のような立ち位置の人間かな)
 それを表立って制することはなく、
 見逃したりするので、知らないうちに
 組織が腐ってきたりする。



某ボクシングの方もしかり、
このような強烈なリーダーは
振れ幅が大きいのです。

成果も出すけど
ダークな部分も育ってしまう。




私は
お叱りを受けるかもしれないけど

不祥事が起きたとき
「~だからこの人たちはダメだ」と

人格まで全否定するのは反対です。





もちろん
モラハラやパワハラはNGです

ダメなこともあるし
改善すべきこともあると思いますが


この人たちがいてこそ
できてきたことも認めないと、
日本って本当にリーダーが育たないの
ではないのかなーと思ったりします。




人には誰でも「長所」「短所」があり
心のコンディションが整っていれば
必ず「長所」が出てきます。




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