「なぜ私が筆跡診断士として

 8ケタ収入を得られているのか」を

お伝えしている、世界観ブログです。

 

今日は、18回目の配信です。

 

1回目の記事はこちらをご覧ください。

 

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子供の頃って
いい大学に入り、いい会社に入って、
ステキなダンナ様を見つけて
寿退社して、良い家庭を作るのが
女性の王道の生き方と
親に刷り込まれてきた気がします


私と同年代の人なら
こういう人はたぶん多いですよね。


特に私は不出来な娘だったので
親も誰かの庇護のもとに暮らすのが幸せ
と考えたと思います。


でも、
残念ながら私はそういう生き方が
できませんでした。


そして勢いで起業したものの
かっこいい成功した女性経営者にも
なれませんでした…






でも、40歳を過ぎて
筆跡診断に出会えたことで
周りの目を気にせず
自分の情熱を燃やせるものに出会え



初めて

「これが自分の生きる道だ!」

というものを見つけることができました





ITの仕事も嫌いではなかったのですが
進化のスピードが速い業界では
学んだスキルがどんどん古くなり
常に新しいものを吸収しなければなりません。

年を重ねれば記憶力も衰えます
私にはそれについていく自信がなかったので
(そこまで情熱も持てなかったし…)
それを考えるとIT業界で
一生仕事をするのは無理だと思っていました



でも
筆跡心理学は、一度学んだ知識は古くならない


やればやるほど自分のノウハウになり、
何より年を重ねた方が貫禄がついて
ありがたみがある!(≧∇≦)



一生仕事をしたい私にピッタリだったのです!


分析グセのある私にとって
まさに天職でした。



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ところで
私はよく習字の先生と間違えられるのですが
私は字を書くのは好きでしたが、
たいして字はうまくありません。
(習字の先生じゃないですよ~)



でも、私の優秀な姉は字が上手で、
子供心に

「お姉ちゃんの字はなんてきれいなんだ!
 私もこんな字が書きたい!」

と思っていました。


といっても
姉の字は、書道家のような達筆さというより
印刷された文字のような再現性の高い緻密な字。

例えていうなら
映画の字幕のものすごくきれいな感じ。



姉に聞くと
読みやすさに気をつけているとのこと。

姉の文字は、
筆跡診断士になった今なら納得の
「マス目文字型」というタイプで
決められたことをきっちりやる人の字です。



私は真逆の感覚で生きる雑なタイプなので、
真似ようとしても、
そもそもできるはずがないのです。


でも、
無理やり真似ようとしていたから
いつも劣等感がありました。






でも、大人になり
筆跡診断士になって
このような自己分析ができるようになって
気持ちがすごく楽になりました。



でも、一方で、

「どうして同じ姉妹なのに
 同じく育てられたのにこんなに違うんだろう?」

という点が気になり始め




「どうして人(特に目上の人)と違うと
 人は引け目を感じてしまうのかな」

「どうして自分の良さを見つけらないのかな
 自己肯定感はどこで生まれるものなのかな」

といったことがとても知りたくなりました。




というわけで、
次回からはいよいよ本題の
「文字で心を整える」という私の
仕事の内容についてお伝えします。

長い前置きですみません。


もうちょっとお付き合いくださいませ。

 

 

 

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