「なぜ私が筆跡診断士として

 8ケタ収入を得られているのか」を

お伝えしている、世界観ブログです。

 

今日は、16回目の配信です。

 

1回目の記事はこちらをご覧ください。

 

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36歳で人生をリセットし
第2の人生をエンジョイしながらも
数年経つと
だんだん物事が停滞し初めてきました。



それまでの人生は
いつも誰かの後ろにいて
過ごしてきたので

何か起きても「自分のせいではない」
と思う傾向がありました。




しかし、
一人で生きていくということは
(あたりまえだけど)
全ての責任が自分にかかっている
ということ。




私は気分屋なので
自分の感情をもてあますところがあり
それまでは、
家族や元夫などに矛先をぶつけて
きました(無意識にね)。



でも、
一人になるとそれをどこに向けたら
良いかわからず、自分を見失って
些細なことでドーンと落ち込んだり
不安になったりイライラしたり
ダメダメ引きこもりモードになるのです。



そのせいなのか
私はいつも自分のやることが
ある一定のレベルまで行くと下がってしまい、
いつも次のステージに上がれない
感じていました。




ある日

「どうして仕事がうまく行かないんだろう」

と悩んでいたとき




ふと、
自分の書いた文字が目に入りました。
 


その文字は
元気な文字というには程遠い
ヘナチョコでひ弱な文字でした。



それを見たとき

「ああ、こんなへなちょこな字を書く人に
 仕事なんか来るはずがないよね。
 せめて字くらいしっかり書かなくちゃ」

と、妙に冷静に自分を客観視できたのです。



 実は、私、筆跡診断のことは
 以前から知っていました。

 当時は字を書くのではなく、
 偉人の書を分析して、それを真似て書く
 というやり方の書道教室で、
 それがとてもおもしろいと思ったのです。

 しかし、その時は通えず
 先生の名刺もなくしてしまい
 調べる方法もなく、そのままになって
 いました。



ちょうどその頃
偶然、筆跡診断のことを友人から聞き
先生を紹介していただいたら
私が探している先生とわかり、
すぐに通い始め、見る見るうちに
筆跡診断にはまっていったのです。




この頃、付き合い始めた家人は

「急に、私、筆跡診断士になる!
 と言い出してびっくりしたよ。」

と、言ってました。( *´艸`)



私もなぜかよくわからないのですが

「これは私の仕事だ!」

と、確信に近いものを持って
(何の根拠もないでけど)
ひたすらはまっていったのでした。




私はIT系の仕事をしていたので
周囲の人は

「なぜ今頃、占い師になるの?」

と、いぶかる人が多かったです。
(いや、占い師じゃないし…)




でも、
なんと言われても
全く気になりませんでした。




今思うと
あの情熱は何だったんだ…
という感じですが、

とにかく
病にかかったように
会う人会う人に「筆跡診断させて―」
と、診断をして回り、

宅配のお兄さんの筆跡診断まで
やっていました(≧∇≦)



次回に続きます。 m(__)m


 

 

 

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