「なぜ私が筆跡診断士として
8ケタ収入を得られているのか」を
お伝えしている、世界観ブログです。
今日は、2回目の配信です。
1回目の記事はこちらをご覧ください。
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私は、
自分で言うのもなんですが
しつこいタイプではありません。
「ああ、そうですか、
じゃあしょうがないですね」
と、すぐに引き下がる。
そういえば、
元夫の浮気が発覚したときでさえ
「人間だからよその人を好きに
なることもあるよ。
本当にその人が好きなら、
その人のところに行けばいいよ」
と冷静に言ったっけ。(→o←)ゞ
これは裏を返すと
「執着心がない」
「気力が弱い」
ということです。
あと
「愛想がない(必要な時以外)」
これは今のパートナーによく叱られます。
(≧∇≦)
ちょっと辛いことやキツイこと、
不快なことがあると
人やモノをすぐに切り離そうとします。
断捨離が大好きなので
必要なものまで断捨離してしまうんです。
「もう少し粘ったらよかったのに」
「あと一押ししたら、
人間関係が変わったのに」
「こちらから話しかけないまでも
もっとにこにこしていたら良かったのに」
という失敗事例が山のようにあります。
でも、
数年前までそれを自分の欠点とは
思っていなくて
「つらいんだからしょうがない」
「もう無理だもん」
と正当化していました。
それが
自分の成長が妨げている原因なのに
「なんで私はダメなんだろう」と
長い間悩んでました。
でも数年前、
あるコミュニティを運営していたとき
ハードな毎日にもかかわらず
あきらめないメンバーの姿を見て
「がんばる人って休まないんだ」
「こんなこと言われても
引き下がらないんだ」
という至って当たり前のことに
人と同じ立場になって初めて
気づきました。
もちろん、
以前にも人と同じ立場に立つことは
あったはず、
でも、その時は
「私とあの人は違うから」
「あの人は私より優れているから」
「あの人は恵まれた環境だから」
と、言い訳して
その人の努力の面に目を向けなかった
のです。
40代のオバサン(当時)が
気づくには遅すぎる！(≧∇≦)
でも、
「私に足りないものはこれだ！」
と、素直に思えるまでに
必要な時間だったのかもしれません。
というわけで、
これをきっかけに
「もうちょっと頑張る」
「しつこいと言われても粘る」
「当事者意識を持つ」
「簡単に切り離そうとしない」
と少しずつ意識できるようになり
今まで何をしてもアップしなかった
人生のステージが
少しづつアップするようになりました。
あれ！
もう世界観ブログ2話で完結？！
これでは
あまりにもそっけないので、
次回からは、
平凡でダメダメだった
子供時代のことを書こうと思います。
なんでこんな人生になったのか
自分なりに分析しています。
う～ん、このブログおもしろくない？
自分のことを書くって難しいですね。
自分の中にある無意識のクセ
これが自分の成長も失敗も
コントロールしているんです。
でも「無意識」だから難しい。
私は人の人生を左右する
「気質(生まれ持ったもの)」に
ものすごく興味があり、
いつもその観点から人にアドバイスを
しています。
これをお読みくださっている方には
私のことを知ってほしいというより、
読みながら自分の無意識のクセも
分析していただけたら幸いです。
というわけで、
もうちょっとお付き合いいただくと
うれしいです。(^o^)/
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