こんにちは!
『林式 匠の筆跡診断』考案者の林 香都恵です。
 
そうそう、
明けましておめでとうございます
(といっても、もう10日過ぎですが…)


皆様、今年はどんなお正月を迎えましたか?
 
 
私は、8日まで台湾に行ってきました。
  
台湾、近くて食べ物がおいしくて
治安も良くて気候も暖かだし、
マッサージもたくさんあって
大好きなんです!
  
 
でも、街を歩くと
日本と違うのは漢字の看板の多さ!
 
  
この書体の文字を見ると
「中国」という感じがしませんか?




日本にはあまりこの書体の文字の看板は
見ないですよね。
 
なぜそう感じるのかというと…
 
 
 
 
中国の看板の文字は「右上がり」が強く
保守的な印象があり

「頭部突出線」という自己主張が激しい

特徴があります。
 
 
日本の看板の文字には
あまり右上がりが強い書体は使われにくい
傾向があります。



 
これは、
まっすぐに書く「水平型」という特徴で
日本人は自己主張するよりも
安定やバランスを求める傾向が強い
から
ではないかと思います。
 
まっすぐの文字の方が安心感がありますよね
 
 

しかしながら、台湾でも
若い人向けのお店ではそうでもない看板も
あったり、



 
 
「おお、残念!」という看板もあったり


う~ん、このお店、
流行らなそう…



そうかと思えば、
一般の人の書く文字は、私たちと変わらなくて
なんだかちょっとホッとしたり

 





やっぱり手書き文字は
なかなか興味深いのでした。
  
 

 
 
 
文字には
書いた人の生き方のクセが表れるのですが
世相やお国柄も現れます

 
40代50代の人は学生時代に丸文字を
書いた人も多いのでは?

丸文字はエネルギーがパンパンに詰まった
元気いっぱいの文字。

バブル世代らしい文字ですよね。
  
 
同様に
企業や組織の文字診断をさせていただくと
そこの風土もわかったりします。

 
・なぜ経営がうまく行っているのか、
・なぜ離職率が高いのか、
・どんな人をいれたらうまくいくのか

 
そんなこともわかってしまうんですよ。
( *´艸`)
  
 
 
ということで、

今年は

「文字からそんなことがわかるんだー」

と、驚いていただいたり


 
文字の書き方をちょっと変えるだけで

憂鬱な気持ちをフワッと軽くしたり、

すぐに周りの人から大事にされ

評価されるようになる

おまじないのようだけど そうじゃない

「生き方を変える文字の書き方」を

お伝えしていきます!
  
 
 
そして、

さらに今年は ニーズがとても多い

「運気が上がる美文字の書き方」

お伝えしますね!
 
 

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