昨日は、コンサルティングをご依頼いただいている
特定非営利活動法人ことのはサポートさまに
一文字セラピーを体験していただきました
ことのはサポート様は、
障がい者福祉サービス事業として
古本屋さんと就労支援事業を。
共同生活援助として
グループホームCASAことのは
運営されています。
今回はグループホームで
障がい者の方をサポートしている
スタッフさん6名にお名前セラピーと
一文字セラピーをさせていただきました
障がいのある人を支える仕事とは
我々が思うよりかなり気を遣う仕事です
その時の直感・感覚・感情で動いてしまう
利用者さんにきちんと生活してもらうために
絶えず目配りをし、生活習慣を身につけさせる。
近隣にお住まいの方への気配りもあります。
正直、
このような施設に伺うのは初体験だったので
もっとピリピリしているのかと勝手に想像していました。
しかしながら、
こちらのグループホームはとても暖かい雰囲気で
スタッフさん一人ひとりが
利用者さんを家族のような目で見守る
愛情あふれるとてもステキな場所でした。
そんなスタッフの方々に
忙しい仕事の合間に集まってもらい
じっくりと字を書いていただきました
最初は「むずかしい～」とか
おっしゃっていましたが、
ほんの数分で
どんどん字がゆったりとのびのびとしていって
こんなにステキな文字を書いてくださいました
息とは
心が整っているかチェックする文字です
文字を書くことは 人のために書くのではなく
自分の心を整えるために書くもの
忙しいからと、その流れに巻き込まれて
イライラするのではなく、
自分のペースを守って平常心でいられれば
決断力や判断力が鈍ることはありません
右側が何も考えず書いた文字
左側が練習をして、心を整えた後で書いた文字です
左側の息なら、どんな仕事もしっかりと
ていねいに行ってくれそうだと思いませんか？
after before
※こちらの文字は利用者さんでもある10代のスタッフ君の文字
そのあとは、夢をあきらめてしまいそうなときに
書いてほしい文字 景
この後お名前を書くレッスンも行い
皆さん、素晴らしく文字が変化しました。
ただ字を書くのではなく、
自分の生き方をイメージしながら
ゆっくり・ていねいに、大きく力強く字を書くと、
いつの間にか気持ちがすっきり、
いい気分になり
自分の文字も好きになれます
字の上手い下手は関係ないのです
それよりも、文字の大きさや線の伸びやかさを
見てください
ねっ？
右(before)と 左(after)では、
文字の大きさはもちろん、
線の伸びやかさ(本人の勢い)が違うのが
わかりますよね
これは気持ちよく書けている証拠です！
そして、お気づきだと思いますが
開運ポイントを意識して書くと
字がうまくなるんです！
上手い下手は関係ないのですが
いつの間にか、自然に気持ちよく
ステキな文字が書けるようになります
だから、それを自分の目で見ることで
私、なかなかいいじゃない
と、自分を認めることができるんです
ことのはサポートのスタッフさん
皆さん、とても素直で
心を整えるのに字を書いてくださいね
忙しいときはその流れに巻き込まれないよう
しっかり自分を守るためにも字を書いてね
とお伝えしたら
キラキラした目でうなづいてくださいました。
ことのはサポートさんは、
スタッフさんがみんな愛があって
利用者さんとも和気あいあい
こちらの利用者さんはしあわせだなーと
思いました。
そうそう、ことのはサポートさんでは
今、スタッフを募集しているそうですよ
江戸川区近隣にお住まいで
このような仕事に興味のある方、
ぜひお問合せしてみてください
特定非営利活動法人ことのはサポート
東京都江戸川区船堀2-21-6 藤ビル201
TEL 03-5659-5607
募集に関しての詳細はこちらをご覧ください
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