昨日、顧問をさせていただいている会社の社長から
採用を検討している人の文字を診断してほしいと
ご相談をいただきました。
聞けば、社長は採用しようかと思っているけれど
面接をした社員からの評価が低かったのだとか。
どんな風に低かったのですか? と聞いたら
やる気が感じられなかった とのこと。
文字を拝見したら
(個人情報だからお見せできないので真似っこして
書いてみました)
なるほど、
こんな感じの文字でした。
大きな特徴としては、
③トメが弱い
これは、行動は早くてスマートなのですが、
執着心がないというか、
「まっ、こんなもんでしょ」とそっけない面の
ある人に多い特徴です。
「もう少し頑張らせてください!」というより
「社長がそういうならやめます」みたいな感じ。
だからやる気が感じられないと判断されたのかも。
若者には多いですよね。
でも、悪い特徴ばかりじゃないです。
①右上がり ②横広
右上がりの強い文字を書く人は一本気な性格
であることが多いです。
そして、横広の文字の人はフットワークが良い。
だから、じっくりデスクワークをするよりは
営業アシスタントをするとか
接客担当になるとか、
お客様のために動き回るお仕事が合って
いるんです。
≪文字の書きグセは生き方のクセ
≫
~だからダメという評価の仕方ではなく、
~が得意、と、魅力や才能の面を
評価してあげると、その人が輝きだします
活発な人ならやる気は後からついてくることも
十分考えられますしね
※本人の魅力才能に字の上手・下手は全く関係ありません。
リアルな面接もそうですが、
この人はこれが苦手そうだなと見るよりも、
この仕事は向いてそう!と、
その人が輝ける面を見つけてあげたいものです。
「じゃあ、私の文字はどうなの?」と思った方
ぜひ、個別筆跡カウンセリングへどうぞ
文字からあなたの魅力才能はもちろん、
ついやっちゃう失敗を分析し、
なりたい自分になれる、生き方が変わる
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