これは、週刊文春 6/21号に掲載された

小沢一郎 元夫人 和子さんが

支援者に向けて書いた離縁状です。

$『手書き力』で開運招福!-筆跡を変えれば自分も変わる

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ここに書かれている内容、

結構衝撃的です。

が、どうして扱いが小さいのかな?

本当のことだとしたら、

小沢一郎という政治家というか、

人間性を疑ってしまいます。







まぁ、書かれている内容はさておき

この筆跡をご覧になって

どのような感想を抱かれたでしょう?







第一印象は

キレイな字ビックリマーク

女性らしく知的な人


というイメージがあります。








堅苦しくなく、

優しさも強さも持った、

凛とした女性らしさを感じる筆跡です。

相当に字を普段から書き馴れている方なので、

一気にさらさらと書きあげています。







そのことから、

一時の感情にとらわれて書いたものではなく、

ある種、覚悟を決めて書いたものだとわかります。

一時の感情で書いた字は、

もっと弱弱しかったり(私は弱者だから…)

とげとげしかったり(私は悪くないのに)して

こんなに安定感のある字にはなりません。









基本的にあっさりした性格の方なのだと思いますが

この時点で、もう達観し、

比較的物事を俯瞰して観察したうえで

書かれているのではないでしょうか。







同様のお手紙を

関係各位に何通も書かれたそうですから、

いかに集中力があって

「もうこれで終わり!」とスパッとしたかったのか

想像できます。









知性も優しさも強さもお持ちの和子夫人ですが、

度量もかなり広い方です。

その度量に入りきらない人間性の

小沢氏って、いったいどんな人なんだろう。








もう復縁は無理でも、

今後、夫人を失うことは

ものすごい損失だと、冷静に気が付くと

いいですね。




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