今日、大事な方に仕事の手紙を書きました。


私は書道家ではないので


たいして字はうまくありません。








そして、字が大きいので、


大きな封筒の宛名書きなどは良いのですが


手紙の文字となると、一面文字だらけ(?)で


子供が一生懸命書いた手紙のように見えて


どうにも恥ずかしい・・・







いかんいかんと書き直し、


なるべく小さく見えるように書いてみると


文字に元気がないように見える。







そのうち集中力が切れて


字の間違いが出てきたりして、


たった便箋2枚の手紙にいったい何時間


かかったのだろう・・・







手書きでうまい字を書きたいときは


姿勢を正して書くと書きやすくなりますよ。


1 足の裏


2 丹田(おへその下)


3 左手(左利きの人なら右手)


この3点に力を入れると自然に姿勢が良くなり


右手が軽くなり自由に動きます。








そして、字を書く位置は


目線の真正面にします。


書き続けているうちに左や右に寄っていることが多いです。


その姿勢が長くなると、からだにゆがみが生じて


疲れてしまいます。







時々ふぅ~っとお休みして


自分の姿勢をチェックするとよいですね。


大事な人であればあるほど緊張して


気が付くと息止めて書いてたりします(笑)。







私は結構背中がバリバリです。


修行が足りん・・・





ペタしてね