筆跡心理学の講座では


必ず皆様に字を書いていただきます。







「私、字汚いからー」と


すぐ弁解する人がいますが、


そういう人に限って姿勢が悪いことが多いです。







今、この記事を机に座ってごらんになっていたら


ちょっとやってみてね。


1 まず、足をしっかり床につけます。


2 丹田(おへその下あたり)に力を入れます。


3 おなかと机の距離はこぶし一個分あけます。


4 左手をしっかり机の上に置いて


5 文字を書く位置は自分の目の前に







どうですか?


きっとすごくきれいな姿勢になっていると思います。


実際、字を書くときの支点になるのは


足・おなか・左手の3つで体を支えます。


この3ポイントに力を集中して


実際に書かなくてもいいので、


字を書くふりをしてみてください。







どうですか?


右の手が楽に動きませんか?







私たちは字を書くとき右の手・腕・肩に重心を


かけすぎています。


だから手がとても疲れます。


そして、腹筋の力を使わないで背中を丸くして


字を書くので肩や背中がこります。


つらい姿勢で書いているから


字だってキレイになるわけないんです~。







キレイというよりは


線がのびのびしているということです。


のびのび感のない文字は


書いたその人自身ものびのびしていない証拠だよ!








字を書くと疲れるのではなく


字を書く姿勢が悪いから疲れるんです。


姿勢が悪いのは誰のせいでもなく


自分の問題です。








これを行動心理学に当てはめてみると、


物事がうまくいかないように


自分で押さえつけているように感じませんか?







実際、診断をさせていただくと


ペンの持ち方がよくなかったり、


姿勢が悪い人は、


本当はもっと能力があるのに


自分で「私はこれくらいしかできない」


自分に制御をかけている人が多いです。







せっかく優れた能力を持っているのに


なんともったいない!叫び







正しい姿勢でゆったりした気持ちで


字を書くことができたら、


気持ちがいいので心に余裕ができます。


そうすれば、


あなたの能力はもっともっと発揮できるんですよドキドキ



『手書き力』で開運招福!-筆跡を変えれば自分も変わる


昔、教室に貼ってありましたよね、こういう写真


ちょっと見直して、美しい姿勢を心掛けてみてくださいビックリマーク






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