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こんにちは、コミュニケーション・コンサルタント
筆跡診断士の林 香都恵 です。
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自信を失った日や、落ち込んでいる日は
自分の名前を大きく書いてみてください。
その時は、
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１．できるだけ大きく
２．できるだけゆっくりと（いつもの3倍くらいの遅さで）
３．できるだけ力強く
４．できるだけていねいに
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に気を付けて書いてください。
大きく名前が書けると、自尊心が高まります。
ゆっくり字を書くと、呼吸が深くなりリラックスできます。
力強く書くと、自分にエネルギーがあることを感じられます。
ていねいに書くと、周りへ気配りができる余裕が生まれます。
できれば、
A4サイズの紙に縦に大きく書いてみてください。
これだけ大きな紙に目いっぱい書くって
なかなか大変です。
でも、書けると「私、なかなかいいじゃん
」と
思えたりもします。
キレイな字を書く必要はありません。
上手く書く必要もありません。
あなたらしい字を気持ちよく書いてください。
そして、もし、
被災地に心のケアに行かれる人は
現地でお会いした御老人に
お名前を大きく書いてもらってください。
そして、書いてもらったら
「いい字が書けましたね。
でも、この次お会いするときはもっと大きな字で
お名前見せてくださいね」
と褒めてあげてください。
今、被災地では子供に絵を描かせるケアを
していますが、
これは大人や老人にはあまり効果がないのです。
むしろ字を力強く書いてもらう方が
心を強くするケアになります。
あなたが弱っているときも、
周りの誰かが弱っているときも
ぜひお試しになってみてください。
でも、どうせなら開運をつかむ字で書きたいですよね。
まだ間に合います！
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