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こんにちは、コミュニケーション・コンサルタント
筆跡診断士の林 香都恵 です。
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拙宅では地デジはフレッツ光を利用しています。
私はひかりTV が気に入っていて、
ここからビデオオンデマンドを楽しんでいます。
前はケーブルに入っていたのですが、
光に変えて飛躍的にTV環境がグレードアップしました。
（といってもNTTの回し者ではありません m(__)m ）
ビデオオンデマンドでは
昔のTV番組などを一挙に公開していたりして
小さいころ見ていた、兼高かおる世界の旅など
感動するような番組があったりします。
前置きが長くなりましたが、
私は今ここで刑事コロンボ を毎日のように
見ているのですが、
先日見た話で、コロンボ刑事がとても興味深いことを
話していました。
それは、ある楽団のイケメン指揮者が
離婚を迫られた愛人を殺してしまい、
事故に見せかけるためにタイプライターで
遺書を作るというお話でした。
他の刑事や検視官は自殺と判断するのですが
コロンボ刑事は
自殺者は遺書を残すときは手書きするもの
タイプライターは決して使わない
と、事故説を否定するのです。
これは統計など、事実に基づいたことから
話しているのかどうかはわかりませんが、
でも、確かに遺書をタイプする人はいませんよね。
何より自分が書いたかどうかわからないし、
自分のつらさを伝えたいと思うなら
やっぱり人は手でその思いを表現したいもの。
それはうれしいときも同様ですよね。
無意識に描いている文字ですが、
文言を読まずとも、
文字の書かれた紙を見るだけで
強さや悲しさやうれしさを視覚で訴える
役割も担っているのです。
文字に対する思いは
日本人もアメリカ人も同じなのですよね。
けど、手書き離れが進んだら
こういったものもすべて印字になって
しまうかもしれません。
それはすごく寂しいことですね。
でも、日本はこれからあらゆる価値観が
変わっていくはず。
無味乾燥の時代にならないよう
手書きの啓蒙につとめていきたいなーと
決意を新たにした次第です。
それにしても刑事コロンボ、本当に面白いドラマです。
やわらかい接し方なのにもかかわらず、
絶対に自分のペースを崩さない
（合わせているようでコントロールしているのはコロンボ刑事)
そして、声掛けの一つ一つに意味があって
論理を組み立てていくという
刑事コロンボのアプローチの仕方が
とても興味深いです。勉強になります！
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あなたは自分の思いを文字で表現できていますか？
文字から今のあなたを診断し、なりたいあなたに
改善アドバイスさせていただきます。
文字の書き方を変えるだけで
その日から自分の変化を感じていただけます
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