以下は、2009年の11月に書いた記事を再編集したものです。


今読むと、3年前の私の分析、なかなか当たってたなぁドキドキ


と、手前味噌ですが、悦に入ってしまいました。 ( ´艸`)







とても特徴的な筆跡なのでぜひご一読くださいませ。

木嶋被告を知らない方へ

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 木嶋被告に死刑求刑…検察、状況証拠積み上げ

 首都圏の連続不審死事件で、交際男性3人への殺人罪などに

 問われた無職木嶋佳苗被告(37)の裁判員裁判の論告求刑公判が

 12日、さいたま地裁(大熊一之裁判長)で開かれ、検察側は死刑を

 求刑した。

                         《スポニチ ANNEX 》より

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<---------------------ここから過去記事(一部加筆)








’09.11/12日号の『週刊文春』に


今、ウワサの女詐欺師の筆跡が載っていました。






この女性、


すごいですよねー。


数人もの男性から億の単位のお金を搾り取って


殺してしまったかもしれないなんて・・・。






しかも、文春には


ばっちり顔写真も実名も載っていますが、


お世辞にも美女とは言い難い・・・。






「う~ん、これなら私だって!」


と思った人は私だけではないはず(笑)。







それはともかく、


この女詐欺師、文字からもその行動傾向が


垣間見えます。





とってもわかりやすい文字なので


ちょっと週刊文春さんの記事の一部をお借りして


分析してみますビックリマーク








これは、


彼女が高校生の卒業文集に書いた文字です。




『手書き力』で開運招福!-筆跡を変えれば自分も変わる




基本的にとても美文字です。


が、敢えて言うなら、


格好つけたがり、


体裁を気にするタイプの文字です。






その他の大きな特徴は


以下の3点


①線が激しくぶつかっている

②頭部が異常に長く、ひねりが入っている

③右払いが長い





①線が激しくぶつかっている


たとえば、満員電車に乗ったとき、


私たち一般人は


周りの人にできるだけ触れないように


身を縮めてじっとしています。






それは、他人とくっつくのが不快であることと、


それによって痴漢と間違えられたりトラブルの


元になってはイヤだからという思いが


あるからです。







それは文字でも同じで、


普通、一般人は線を書くときに


他の線とぶつからないように


気をつけて書きます。







しかし、この人の場合、


ぶつかることを恐れているようには


見えません。






線がぶつかるというのは、


その人に勢いがあるからです。






ですので、


この行動傾向がプラスに出ると


人が「そんなのムリだよ!」というような


行動をやってのける成功者になれます。


実際、ベンチャー企業の創業者や


優秀な成績の営業の方に多いです。






しかし、


勢いというのは、本人にとっては


たいしたことではなくても


他者にとっては驚異となり


それが不快であればトラブルになります。







満員電車にもかかわらず


平気で新聞をおもいきり広げちゃうような人


ですね。







ということで、その行動がマイナスに


出てしまうと犯罪者になる傾向の文字になります。







人が「やめて」ということを


平気でやってしまうからです。







~長くなったのでその2 に続きます~






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