了見が狭いなんて言われると
気になりますが、
意外にこの字を書く人は多いんです。
(そういう私もこの傾向が・・・ (＾＾ゞ )
それってどんな文字？
そうです、
この記事は昨日 の続きなので、
ヘンとツクリの間が狭い文字です！
こんな感じの文字
「気宇」がほとんどありませんね。
※気宇とは、こちらの記事 をご覧ください
このようにヘンとツクリの間が
狭い文字を書く人は、
心が狭いというよりも、
「文字はきゅっとしている方がかっこいい」
「ヘンとツクリの間を広げるなんてヘンだ」
というように
独自の美学を持っていることが多く、
その点に関して、
人の意見に耳を貸さない
行動傾向がある人です。
思い当たるフシがあるのでは？？？
私はおもいっきりあります！(自慢)
といっても、
すべての文字を狭く書いている
わけではなく、
狭い文字と広い文字と両方あります。
これは、行動の中で
人のアドバイスを聞き入れる面と
「いえ、私はそう思わない！」と聞き入れない面と
両方持っているということです。
研究職や専門職の方は、
自分のテーマや信念・仮説・ポリシーをもって
仕事にあたっていますので、
何でもかんでも外の意見を取り入れてしまうと
自分を見失う可能性があります。
だから、気宇が狭い文字は
悪いわけではありません！
ただ、あまりにもどの文字も狭いと
自分に情報が入ってこなくなってしまいます。
人間一人でできることは限られています。
周りの人の協力あっての自分ですから、
あまりに縄張り意識が強いのも
考え物ですね。
そんなとき、
私がオススメしているのは、
「様」という字だけは
広く書くように意識すること。
「様」という字は、
自分向けに書くことはあまりありませんよね。
（「オレ様」なんて書くことはありますが・・・：笑）
たいていは、「田中様」などというように、
相手のお名前の下につけて書くことがほとんどです。
なので、「様」と書くときは、
「私はあなたのご意見に耳を傾けますよ」
という気持ちで、様のヘンとツクリの間を
広く書くように意識することをオススメ
しています。
そうすると、
その人に対して素直な気持ちになれるんです。
これ に引き続き、本当ですよ！
私が実証済みです。 (＃⌒∇⌒＃)ゞ
「あ～あ、俺って頑固だなー」と思う方、
ぜひお試しくださいね。
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