鳴海絞のマスク&愛加那・一字書動画 | 書道ガールズの魁 ☆ 一ノ瀬芳翠のブログ

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先日、中日新聞に掲載されていた

 

鳴海絞のマスクをいただきました!

 

もちろん(有)こんせいさんのマスクです

なんてきれいな!!

 

なんと美しい!!

 

私は黒い服ばかり着ますが(書家あるある)

 

赤いマスクから着けるもんねーー!!

 

 

 

この絞り染めを作ってくれたのも(4メートル)

 

イマジンも(全長270メートル)

 

一宮警察署を七夕ラッピングしたのも(縦10M横30メートル)

 

ぜーんぶ! こんせいさんとのコラボ作品です

 

ダイナミックな大作も手のひらで手仕事を愛でる

 

小物たちもひとつひとつが大切な作品です

 

(有)こんせいさん、ありがとうございます!

 

来週、また絞り染めの作品制作します!

 

 

 

さて先日寺山修司さんのグッとくる名言

 

みつけましたので書いてみました

タモリさんのモノマネを笑った見てた

 

寺山修司さんに、こんな名言あったなんて!(笑)

 

 

さて本日の「一ノ瀬芳翠の人生が輝く書道」は

 

沖縄で西郷さんの奥さんとして彼を支えた

 

愛加那の一字書動画です

 

 

愛加那 1837-1902

 

奄美大島の名家・龍家・佐栄志の娘

 

島流しになった西郷隆盛の島での妻

 

隆盛が鹿児島に戻ったとき、愛加那は規則で

 

島を出られず残りました

 

子どもたちは西郷家に預けられ愛加那は寂しく

 

暮らしました

 

唯一の楽しみは長男の菊次郎が訪ねてくれることでした

 

菊次郎は外交官として活躍し

 

京都市初代市長に就任しました

 

 

奄美大島といば大島紬

 

そして絞り染め

 

もう少し和服着たいなー、と思っていますが

 

すでに暑い今日この頃

 

皆様体調管理しっかりしましょうね