冬将軍を感じると、夏ビーチ将軍が待ち遠しくなる大久保です。毎日、寒いですねえ。皆様、乾燥に注意し、うがい手洗い励行しましょう!
さて、プロ野球がオフになると。スポーツ新聞やスポーツ番組は、話題が乏しくなるせいか。プロ野球選手のオフトレ(オフに行う野球以外のトレーニング)をクローズアップします。
初めての方は、筆者自己紹介です。
では、このクローズアップされたオフトレは、どのようなモノが多いでしょうか?
例えば、こういう種目は、取り上げられません。
これは、筆者のウォームアップです。筋トレの前に行います。※いずれ、このブログで解説します
これは、レッグランジです。これも、取り上げられにくいです。筆者は、アスリートのパフォーマンスアップにも、フィットネスの転倒予防などにも、駆使している手段です。
また、具体的に取り上げられやすいのは。
①新しい商品や言葉(スポンサーが記事買収か?)
②見映えする(インスタ映えさせたいのか?)
③基本や原理原則、科学よりも。流行、最先端、感覚を重視する(ノーコメント)
実際のアスリートは、③に書いたような。基本、原理原則、科学を重視しています。ファッションアスリートとか、SNSアスリートとか、口だけアスリート(そんなのいないけど。)は、たぶん目的が異なるのです。
ただし、プロとアマチュアでは、目的が異なるので。
目的を明確化し、使い分けていれば、問題ありません。
要は、
目的と手段を混同しないように
と延べているのです。
本来のアスリートのオフトレは「勝利や、勝利のためにパフォーマンスをアップする」事が目的。
視聴率や、販売数、いいね、広告収入などのために、オフトレをしている訳では、ありません。
具体的な種目や選手名などは、公序良俗や誹謗中傷の観点から、申し上げませんので。筆者は、問題提起だけして、判断は読者の皆様にお任せします。
オススメの書籍はこちらです。
以上。アンチドーピング!の大久保でした(^-^)
※アスリートの皆様。東京五輪がもしも中止になったとしても、その努力は無駄にはならないと思います。次のチャンスや将来のセカンドキャリアに繋がりますよ!応援しております。