2021年に筋トレを始めたい人へ!「パーソナルトレーナーの選び方」 | パーソナルトレーナー大久保進哉の問題解決!

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パーソナルトレーナーとして、のべ1万人以上。セミナー講師として、1000回以上講演。健康運動指導士&健康運動実践指導者の養成講習会講師として活動中の大久保進哉のブログです。

運動指導者の価値を、医師、弁護士、税理士の三大専門家に並ぶ位に高めたいと思います!

2020年は、コロナの影響で、日本で暮らす人の生活スタイルもガラリと変化しました。都市伝説のように言われる「元に戻すには、休んだ分の倍かかる」などの検証をするにも、ある意味勉強になる一年でした。※元に戻すには、個性を考慮し、場当たり的ではなく、計画が必要だと再認識しました。
 

さて、表題の内容です。
 

まず、そもそも「パーソナルトレーニングを必要とすべきか?」という問題があります。筆者の場合は「個々の目的や価値観しだい」としか答えようがありません。

話は変わり


購入動機は、大きく分けると以下になると言われています。

①欲求の充足(睡眠欲、食欲、性欲、モテたい欲など)

②問題、課題解決(お困りごと、痛み、辛い、勝ちたいなど)

①に該当する方には、あまりおススメしません。なぜなら、欲求を充足する手段は、パーソナルトレーング以外にも、多種多様に存在するからです。

モテたいから、パーソナルトレーングを行う。という価値観は、某大手パーソナルトレーニングGYMがTVCMなどで訴求しましたが。その場合は、課題が具体的な分、効果的かも知れません。

では、②のケースです。
この場合は、パーソナルトレーニングの効果や付加価値は非常に大きいと思います。

しかし、注意が必要なのは。
「パーソナルトレーニング」なのか「パーソナルトレーナー」なのか。ですね。

筆者は、優秀で素晴らしいサービスは、人から生まれると信じて疑いません。AI(人工知能)は、0⇒1を生み出すよりも、今あるシステムを、効率よく、再現性を高めて“作業する”“解析する”事に優れているのです。※今後のAIの進化は分かりません

では、「おすすめのパーソナルトレーナーの基準」をご紹介します。


こういったパーソナルトレーナならば、文句なしにおススメします。
筆者の事です(笑) それは冗談ですが、そうではないパーソナルトレーナーもいます。

コロコロとお客様が変わって行くパーソナルトレーナーが、そうではない可能性が高いです。※意図的であれば、問題ありません。

筆者の価値観では。

“ベストセラーよりもロングセラー”であり、“古き良きもの常に新しい”です。
※逆が「ロングセラーよりもベストセラー」「新しき良きもの、古き停滞を凌駕する」かな?

更に書きたいところですが。
時間切れになってしまったので、また、別の機会に書いてみます。

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結語です。

「パーソナルトレーニングというシステム」で選ぶのか
「パーソナルトレーナーという人」で選ぶのか

 

ご自身でお考えくださいませ。

質問などは、

shok1020@gmail.com
へお願いします。


では、2020年の最終週も情熱体力と生産性で!(^^)/