2020年は、コロナの影響で、日本で暮らす人の生活スタイルもガラリと変化しました。都市伝説のように言われる「元に戻すには、休んだ分の倍かかる」などの検証をするにも、ある意味勉強になる一年でした。※元に戻すには、個性を考慮し、場当たり的ではなく、計画が必要だと再認識しました。
さて、表題の内容です。
まず、そもそも「パーソナルトレーニングを必要とすべきか?」という問題があります。筆者の場合は「個々の目的や価値観しだい」としか答えようがありません。
話は変わり
購入動機は、大きく分けると以下になると言われています。
①欲求の充足(睡眠欲、食欲、性欲、モテたい欲など)
②問題、課題解決(お困りごと、痛み、辛い、勝ちたいなど)
①に該当する方には、あまりおススメしません。なぜなら、欲求を充足する手段は、パーソナルトレーング以外にも、多種多様に存在するからです。
モテたいから、パーソナルトレーングを行う。という価値観は、某大手パーソナルトレーニングGYMがTVCMなどで訴求しましたが。その場合は、課題が具体的な分、効果的かも知れません。
では、②のケースです。
この場合は、パーソナルトレーニングの効果や付加価値は非常に大きいと思います。
しかし、注意が必要なのは。
「パーソナルトレーニング」なのか「パーソナルトレーナー」なのか。ですね。
筆者は、優秀で素晴らしいサービスは、人から生まれると信じて疑いません。AI(人工知能)は、0⇒1を生み出すよりも、今あるシステムを、効率よく、再現性を高めて“作業する”“解析する”事に優れているのです。※今後のAIの進化は分かりません
では、「おすすめのパーソナルトレーナーの基準」をご紹介します。
こういったパーソナルトレーナならば、文句なしにおススメします。
筆者の事です(笑) それは冗談ですが、そうではないパーソナルトレーナーもいます。
コロコロとお客様が変わって行くパーソナルトレーナーが、そうではない可能性が高いです。※意図的であれば、問題ありません。
筆者の価値観では。
“ベストセラーよりもロングセラー”であり、“古き良きもの常に新しい”です。
※逆が「ロングセラーよりもベストセラー」「新しき良きもの、古き停滞を凌駕する」かな?
更に書きたいところですが。
時間切れになってしまったので、また、別の機会に書いてみます。
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結語です。
「パーソナルトレーニングというシステム」で選ぶのか
「パーソナルトレーナーという人」で選ぶのか
ご自身でお考えくださいませ。
質問などは、
shok1020@gmail.com
へお願いします。
では、2020年の最終週も情熱体力と生産性で!(^^)/