初のウエブセミナー(ウエビナー)を担当しました!そのコツや注意点など。 | パーソナルトレーナー大久保進哉の問題解決!

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パーソナルトレーナーとして、のべ1万人以上。セミナー講師として、1000回以上講演。健康運動指導士&健康運動実践指導者の養成講習会講師として活動中の大久保進哉のブログです。

運動指導者の価値を、医師、弁護士、税理士の三大専門家に並ぶ位に高めたいと思います!

昨日は、20時から、ウエブセミナーを担当しました。これまでに、動画を録画したケースや、個別のオンラインアドバイスは行っていましたが、1対多数(参加者は5名でした)のウエブセミナーは、初めてでした。

※本日は、さきほど、インスタから「左右差」についての内容をリンクしましたが。もう一つ書かせて頂きます。

筆者は、これまでに1000回を超える講演やセミナーを担当してきたので、伝える方法や、コストパフォーマンスを高めるコツなどを持っています。

例えば・・・
①正確な情報を伝える方法⇒協会の資格認定などのケース
②受講者の行動を促す方法⇒実技よりも、実務や実学のケース
③実技のセミナー⇒具体例に置き換えて、難しい事を分かりやすく変換して伝えるケース


しかし、ウエブセミナーは、勝手が違いますね!
具体的には。


・参加者の顔が見えないと、理解されているのかが分からない。

・リアクション(反応)がないと、進行のテンポが最適か分からない。
・これが、実技だと、更に、不安になりそうです。


ここで、思ったのが。

お笑い番組って、スタッフとか観覧者の笑い声が入りますよね。
昔のドリフ大爆笑は、おばちゃんの声でした(これは、あとから音声を加えているのかも?)

ドリフは、生放送だった「8時だよ!全員集合!」の方が、観覧者の反応がありましたね。

あの「反応」って、大事なんだなあ・・・と痛感しました。

次回の課題にさせて頂きます。

では、昨日のウエブセミナーの一部です。内容は「学びの効率の上げ方」でした。読書、セミナーや資格、人脈。の三点からお話しを進めました。

では、一部を公開します。

筆者は、若い頃に「セミナー狂!」とは言いませんが。仕事が休みの日は、セミナーに参加するか、先生の鞄持ち(アシスタント)をするか、デートをするか(デート中も、本屋に1時間の許可をもらう)が日常でした。

セミナーに限らず、「事前の準備」で結果が大幅に変わりますので。事前に「お客様を想定して、何のために(目的)」受講するかを、明確化しておりました。

エピソードは沢山あります。
・講師の先生への質問して苦笑される。

・NSCAのカンファレンスでも外国人スピーカーに質問。
・セミナーに行くと、「大久保さんは、次回から無料で良いです」と言われる。
・うちで、セミナー担当しませんか?とオファーを頂く。
・本をプレゼントされる

など、感謝しかありません。

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結語です。

今回のきっかけは、11月に神戸で担当した「パーソナルトレーニングフェスタ」の受講者だった。

濱中恵汰さんの主催でした。
彼が、一番に質問をされたのです。
すぐにお礼のメールも来ました!


人生は、ちょっとしたチャレンジで変わるのです。

昨日も、ウエブセミナーにも関わらず、学生が質問をしてくれました。僕の若い頃のように!

質問は、転機のきっかけですね!(^^)
濱中さん。ご視聴の皆様、ありがとうございました。

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shok1020@gmail.com

 

では、ウエブセミナーや質問も「情熱体力」と「生産性」で!(^^)/