昨日は、20時から、ウエブセミナーを担当しました。これまでに、動画を録画したケースや、個別のオンラインアドバイスは行っていましたが、1対多数(参加者は5名でした)のウエブセミナーは、初めてでした。
※本日は、さきほど、インスタから「左右差」についての内容をリンクしましたが。もう一つ書かせて頂きます。
筆者は、これまでに1000回を超える講演やセミナーを担当してきたので、伝える方法や、コストパフォーマンスを高めるコツなどを持っています。
例えば・・・
①正確な情報を伝える方法⇒協会の資格認定などのケース
②受講者の行動を促す方法⇒実技よりも、実務や実学のケース
③実技のセミナー⇒具体例に置き換えて、難しい事を分かりやすく変換して伝えるケース
しかし、ウエブセミナーは、勝手が違いますね!
具体的には。
・参加者の顔が見えないと、理解されているのかが分からない。
・リアクション(反応)がないと、進行のテンポが最適か分からない。
・これが、実技だと、更に、不安になりそうです。
ここで、思ったのが。
お笑い番組って、スタッフとか観覧者の笑い声が入りますよね。
昔のドリフ大爆笑は、おばちゃんの声でした(これは、あとから音声を加えているのかも?)
ドリフは、生放送だった「8時だよ!全員集合!」の方が、観覧者の反応がありましたね。
あの「反応」って、大事なんだなあ・・・と痛感しました。
次回の課題にさせて頂きます。
では、昨日のウエブセミナーの一部です。内容は「学びの効率の上げ方」でした。読書、セミナーや資格、人脈。の三点からお話しを進めました。
では、一部を公開します。
筆者は、若い頃に「セミナー狂!」とは言いませんが。仕事が休みの日は、セミナーに参加するか、先生の鞄持ち(アシスタント)をするか、デートをするか(デート中も、本屋に1時間の許可をもらう)が日常でした。
セミナーに限らず、「事前の準備」で結果が大幅に変わりますので。事前に「お客様を想定して、何のために(目的)」受講するかを、明確化しておりました。
エピソードは沢山あります。
・講師の先生への質問して苦笑される。
・NSCAのカンファレンスでも外国人スピーカーに質問。
・セミナーに行くと、「大久保さんは、次回から無料で良いです」と言われる。
・うちで、セミナー担当しませんか?とオファーを頂く。
・本をプレゼントされる
など、感謝しかありません。
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結語です。
今回のきっかけは、11月に神戸で担当した「パーソナルトレーニングフェスタ」の受講者だった。
濱中恵汰さんの主催でした。
彼が、一番に質問をされたのです。
すぐにお礼のメールも来ました!
人生は、ちょっとしたチャレンジで変わるのです。
昨日も、ウエブセミナーにも関わらず、学生が質問をしてくれました。僕の若い頃のように!
質問は、転機のきっかけですね!(^^)
濱中さん。ご視聴の皆様、ありがとうございました。
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shok1020@gmail.com
では、ウエブセミナーや質問も「情熱体力」と「生産性」で!(^^)/