筆者のブログは、①パーソナルトレーナー ②ストレングスコーチ ③フィットネス指導者が読まれていると推測します。また、筆者は、各所での講演や講義を仕事にしておりますが、最近「筋トレ指導が目的によって益々多様化」している事を大いに感じます。
まず、筋トレを実施する場所によって、分ける事が出来ます。
大別すると。
①フィットネスクラブや公共施設。
②ボディメイク系GYM
③アスリート系GYM
上記の施設は行ってみれば分かりますが、利用者の雰囲気が全く異なります!※ウエアも違う
①フィットネスクラブや公共施設:中高齢者比率が多い。デパートで売っているようなウエアの方とか、アシックスとかが多い。
②ボディメイク系GYM:肌の露出が多く、ボディメイクコンテストに出ていそうな方。ナイキとかアンダーアーマーとか、デザインがお洒落なタイツの方が多い。でかいドリンクボトル持参。
③アスリート系GYM:競技動作をしながら筋トレしている方。チームユニフォームやジャージも多い。沢山食べそうである。
その特徴をまとめてみました。
そこで働くトレーナーやコーチも、皆様、異なる強みをお持ちですし、価値観や目的も異なります。
よく講演で話しますが、
「手段としての筋トレが多様化」しているのです。
もう一つ特徴的な事を挙げます。
そこで働くトレーナーやコーチの興味関心、反応する言葉の違いです。
いかがでしょうか?
読者の皆様は、どの言葉に反応しますか?
筆者は、
「フィットネスクラブ」と「競技用GYM」をコラボ
させた「パフォーマンスセンター型GYM」のアドバイザー契約をしたので、今後は注力致します。
「ボディメイク型」も関与していますが、需給バランスが大きく変化しており、供給過多にならないか?がポイントだと感じます。
筆者は、パーソナルトレーニングとそのビジネス展開に関しては、1995年から関わっておりますので、アドバイスなどを希望される方は、ご連絡ください。shok1020@gmail.com
本日は、以上です!
では、間もなのく体育の日!に向かって「情熱体力と生産性」でGO!(^^)