パーソナルトレーナーは、我田引水(他者を悪く言う)集客は止めよう! | パーソナルトレーナー大久保進哉の問題解決!

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パーソナルトレーナーとして、のべ1万人以上。セミナー講師として、1000回以上講演。健康運動指導士&健康運動実践指導者の養成講習会講師として活動中の大久保進哉のブログです。

運動指導者の価値を、医師、弁護士、税理士の三大専門家に並ぶ位に高めたいと思います!

パーソナルトレーナーの売上には、競争原理が働いていますが、表題のような「我田引水(他者を悪く言って、自分をセールスする)」型のセールスを行う者も少なくないようです。では、筆者が思う、「こういうセールスは止めよう」の具体例をまとめます。「因果応報」ですので。短期的にうまくいっても、結局、やり返されるので、止めておくべきだと思います。

 

特に、喜ばしくないのは。
既に、パーソナルトレーナーにお願いしているクライアントに近づいて、「有ること無いこと」を吹き込んで、自分の顧客にするセールスです。

 

ルールがないクラブなどでは、必ず問題になりますね。

「え!~さんのパーソナルのお客様だったのですか。知りませんでした。すみません。」こういう方が一番良くないと思います。悪気は無いのかも知れませんが、自分がされたら、泣いたり、SNSに愚痴を言うパターンです。

 

ですから、筆者は、お客様にセールスする際は、「どなたかパーソナルトレーナーに見てもらっていますか?」と、お伺いします。

 

既にパーソナルトレーナーが見ている場合は。

「ああ!~トレーナーなら間違いないですね!」と言って、さらりと終わります。

一番良くないのは、こういった一部の心無いパーソナルトレーナーが原因で以下のようなご意見が出る事です。

 

「詐欺的な人たちだ」

「ルールもマナーも感じられない」

「邪魔だから、システムごと、失くして欲しい」
 

「目的のために手段を選ばず・・・」セールスは

絶対に止めましょう!


ルールやマナー、モラルを備えましょう。「自己中」にはご注意です。

 

本日は以上です。

 

では、戒律(ルールやマナー、モラル)を守るためにも「情熱体力」と「生産性」重視で!(^^)