パーソナルトレーナーの売上には、競争原理が働いていますが、表題のような「我田引水(他者を悪く言って、自分をセールスする)」型のセールスを行う者も少なくないようです。では、筆者が思う、「こういうセールスは止めよう」の具体例をまとめます。「因果応報」ですので。短期的にうまくいっても、結局、やり返されるので、止めておくべきだと思います。
特に、喜ばしくないのは。
既に、パーソナルトレーナーにお願いしているクライアントに近づいて、「有ること無いこと」を吹き込んで、自分の顧客にするセールスです。
ルールがないクラブなどでは、必ず問題になりますね。
「え!~さんのパーソナルのお客様だったのですか。知りませんでした。すみません。」こういう方が一番良くないと思います。悪気は無いのかも知れませんが、自分がされたら、泣いたり、SNSに愚痴を言うパターンです。
ですから、筆者は、お客様にセールスする際は、「どなたかパーソナルトレーナーに見てもらっていますか?」と、お伺いします。
既にパーソナルトレーナーが見ている場合は。
「ああ!~トレーナーなら間違いないですね!」と言って、さらりと終わります。
一番良くないのは、こういった一部の心無いパーソナルトレーナーが原因で以下のようなご意見が出る事です。
「詐欺的な人たちだ」
「ルールもマナーも感じられない」
「邪魔だから、システムごと、失くして欲しい」
「目的のために手段を選ばず・・・」セールスは
絶対に止めましょう!
ルールやマナー、モラルを備えましょう。「自己中」にはご注意です。
本日は以上です。
では、戒律(ルールやマナー、モラル)を守るためにも「情熱体力」と「生産性」重視で!(^^)