先輩を知ろう!パーソナルトレーナーの不安? | パーソナルトレーナー大久保進哉の問題解決!

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パーソナルトレーナーとして、のべ1万人以上。セミナー講師として、1000回以上講演。健康運動指導士&健康運動実践指導者の養成講習会講師として活動中の大久保進哉のブログです。

運動指導者の価値を、医師、弁護士、税理士の三大専門家に並ぶ位に高めたいと思います!

パーソナルトレーナーという仕事は、主に2000年以降に、確立しました。まだまだ未成熟なため、「マーケティング」や「セールス」を唱えるコンサルタントが参入してきます。他業界と同じです。

前例が無いので、特に「売上」に関わる事で、アドバイスが欲しくなるのかも知れません。

さて、「コンサルタント」を名乗る人は、商売として成立させる為に、ターゲットを決めます。どのような人にするか?一般論です。

①口コミしてくれそうな女性
②自分より人生経験の少ない方(学生など)
③技術者(職人)で、マーケティング&セールスが苦手な方

よって①×②×③=若くて、マーケティング&セールスが苦手な女性。は最強の顧客になります。社会人経験の少ない女性も、コロッとなりやすいので注意が必要です。人間にとって重要な「判断力」や「判断基準」が問われます。

因みに口コミに関してのオススメ書籍です。
しかし、非常に歴史が浅いパーソナルトレーナー業界ですが、そのニッチな市場において、活躍されてきた先達もいらっしゃいます。

未成熟な市場で、「腕一本。口コミのみ」で頑張って来たので、セールス&マーケティングは苦手としているかも知れません。しかし、裏付けとなる「基本や自力」があります。よって長期継続の顧客が多いです。

話は戻ります。

一般論ですが、コンサルタントは、星の数ほと存在します。たいていの中小企業の社長や個人事業主は、何かしらコンサルタントから営業を受けた経験があるのではないでしょうか?因みに総務省の統計では、個人事業主だけで240万です。http://www.syachou-blog.com/chips-management-of-the-num/

では、大久保が個人的に判断基準にする「選ばないコンサルタント」を挙げてみます。
①人相が良くない
②業界や社会の歴史を知らない
③新規はバシバシ取るが、継続者が少ない
④凄いせっかちで落ち着きが無い
⑤やたら成功の話をする

ブログでは、これ以上は具体的に書けないので、ご自身で判断されて下さいませ。よいコンサルタントも必ず見つかりますよ!

また、コンサルタントを選ぶ基準を学びたい人には、こちらの書籍をオススメ致します。
つまり、「苦手だからコンサルタントを活用したい」場合も、まずは、判断基準や判断力を磨く必要があるということです。お金と時間に余裕がタップリある人は除きます。

最後に。コンサルタント選びに「とっておきの質問」があります。

そのうち書くかも知れません。


僕の腕が鳴ります(笑) 

本日から仕事初めの方も多いと思います。「空気が乾燥しているので、風邪にはご注意下さいませ。以上、お天気オジサンからスタジオにお返ししま~す!」(^-^)

では、仕事始めも「情熱体力で!」(^_^)ノ