仮面ライダージャンヌ&アギレラ with ガールズリミックスにイズの出演が決定しましたね!ゼロワンの今までの行動を振り返ります!
飛電或人/仮面ライダーゼロワン/仮面ライダーゼロツー/仮面ライダーアークワン/仮面ライダー001:お笑い芸人。其雄の笑顔を見たいという願いを夢に人々を笑顔にする為にお笑い芸人になる。自称爆笑ピン芸人のアルトとして活動していた。お笑いのセンスが全くない為、全然売れず、営業先の遊園地くすくすドリームランドの支配人である根津光国から解雇を宣告されてしまう。その後、祖父・是之助が亡くなった事を受け、イズによって遺言の公開に立ち会う為に飛電インテリジェンスの2代目代表取締役社長に指名されるが1度は断り、くすくすドリームランドへ戻る。しかし、腹筋崩壊太郎が迅によってベローサマギアとなった事から、それを止める為にイズから飛電ゼロワンドライバーを受け取り、仮面ライダーゼロワンに変身する。マギアを倒した事で根津を始めとする多くの人々が笑顔になった事から、ゼロワンとして戦う事が夢を叶える手段の一つだと理解し、社長に就任する事を決意する。12年前のデイブレイクに巻き込まれた際、ヒューマギアである其雄に命を救われた事でヒューマギアは人類の夢であり、大切な家族と考えており、イズ達にも分け隔てなく接している。「夢を持って前に進めばきっと笑える未来が訪れる」という生き方を信条にしており、諌やヒューマギアに大きな影響を与えている。また、夢をないがしろにする者に対しては、時に激しい怒りを見える事がある。マスコミに対しての記者会見で社長への就任と一連のヒューマギアによる暴走事件が事実である事を認めた上で、事件の黒幕が滅亡迅雷.netである事を公表する。自身がゼロワンの正体である事を知っているのは当初はイズと、自身の初変身時に居合わせた根津だけであり、A.I.M.Sにはゼロワンの詳細すら知られていなかった為、当初はゼロワンを暴走したヒューマギアと判断した不破と刃に襲撃されていた。事実を隠蔽しない意思を証明する為に、自ら諌の前で変身し、正体を明かす。また、福添や山下の前でも変身するようになり、ゼロワンである事が社員にも伝わる事になる。後にゼロワンとして戦っていた事が自身の社長解任を巡る解任動議で社員達の心をつかむ事につながった。ZAIAとのお仕事5番勝負の最終戦の演説対決に敗北した為に飛電インテリジェンスを買収され、自身も社長の座から降りる事になり、ゼロワンの変身が不可能になってしまう。新たに設立した飛電製作所の社長に就任する事で再びゼロワンに変身した。アークに対抗するべく、仮面ライダーゼロツーを衛星ゼアと同化したイズの協力で完成させるが、アークゼロによって飛電製作所を破壊されてしまう。その後、飛電インテリジェンスの社長を辞任した天津社長から後任として指名される形で同社の社長に復帰する。イズが滅に破壊された悲しみと怒りが大いなる悪意に転じたと判断したアズから渡されたアークワンプログライズキーとアークドライバーワンで仮面ライダーアークワンとなる。その後はイズを破壊した滅への復讐に執着するが、滅を庇った迅を破壊してしまった事に激しく動揺する。その後、ゼアの中で其雄と再会した後、滅と対決し、ゼロワン リアライジングホッパーに変身して滅を倒す。新型衛生「ウィア」の打ち上げの際に立ち合い、宇宙へと1週間のミッションを行う為に飛び立つ。
イズ/仮面ライダーゼロツー:秘書型AIアシスタントで、飛電インテリジェンスの社長秘書を務めるヒューマギア。ゼロワン計画の中枢を担う存在として製作され、自身が記録した戦闘データを基にゼアの協力を得て新たなキーを構築するなど、ゼロワンの戦闘をサポートする。当初はやや無感情の性格のため融通が利かず、或人のギャグの詳細について説明する為、或人からは嫌がられていた。しかし、或人との関わりの中で或人の考え方をラーニングした事で個性的な性格となって人間性を身に付けていき、気に障った言動に対して舌打ちしたり、諌むの理解不能な言動に対して挑発する。一方で或人のギャグに一緒にノッたり、自作のギャグを披露したりもしており、或人に「どんどん俺色に染まってく」と嘆かれている。ワズ・ナゾトークという旧世代型の探偵ヒューマギアで、是之助が製作した自身のプロトタイプがいる。滅がバルカンに討伐された際、ゼロワンに嬉々として報告した事で逆上した迅が腕から伸ばした触手に貫かれた事で、一度、機能停止までに追い込まれたが、ザットにより無事修復された。メタルクラスターホッパーの制御を可能とする為に或人に助けられた全国のヒューマギアに声をかけ、プラグライズホッパーの開発を行った。或人の退任後、垓によって機能を強制停止させられていた。迅により救出され、ヒューマギアプログライズキーのデータで再起動し、ゼアが再び或人をゼロワンと認めた為、飛電製作所を設立した後、シンギュラリティに達し、自らの意思で再び或人の社長秘書になった。アークによってゼアが乗っ取られた後は、ゼアと同化しアークに対抗する手段を構築して仮面ライダーゼロツーを完成させた。しかし、ヒューマギアの蜂起を促す滅の説得に当たる。滅が放ったアタッシュアローの攻撃を受けて半壊し、或人にヒューマギアの未来を託して爆散四散する。ゼロワン計画の為の特別な個体で機密保持の為、復元が出来ず或人達は自身の姿を模した新たな社長秘書ヒューマギアの個体を残存したデータから二代目として起動する。過去の自身に近づく為、1からラーニングさせていく事になる。エデンの一件で過去の自身と遭遇し、記憶を引き継ぐ事になる。最終決戦で、仮面ライダーゼロツーに変身する。
福添准:飛電インテリジェンスの取締役副社長。野心家。是之助の逝去に伴って自身が2代目社長を狙っていたが、是之助の遺言から或人が2代目社長に指名された事を知り愕然とする。或人が2代目社長に就任後も、その座を諦めておらず、虎視眈々と或人の失墜を望んでいる。「成功すれば社の利益になり、失敗すれば社長を追い落とす口実になる」という理由で或人の行動を妨害しない事もある。ヒューマギアの暴走に対する社の不信感からの世論への責任を或人に負わせて解任を目論み解任動議を開くも、ゼロワンとして戦ってきた或人の功績が株主達の心をつかみ失敗する。或人のゼロワンとしての働きに一定の理解を示しつつも、油断しているとその座を狙う旨を宣言している。飛電インテリジェンスに対する思いは熱く、ZAIAに飛電インテリジェンスが買収された際にも会社を去る或人に対し、是之助から預かった会社を最後まで届ける責任がある為、しがみついてでも会社に残ると告げ、引き続き副社長の座に残る。或人に代わって飛電インテリジェンスの社長となった垓が、ザイアスペックの暴走に対する装置としてレイドライザーを飛電インテリジェンス名義で販売する事について或人から批判を受けた時には消極的な姿勢を取っていたが、垓が発売日にザイアスペックをあえて暴走させようとした際には、山下と共に飛電製作所を訪ねて垓を社長の座から引きづり下ろす為、ヒューマギアプログライズキーで復元したシェスタに、垓の汚職に関するデータを集めるように指示した。
シェスタ:秘書型AIアシスタントで、飛電インテリジェンスの副社長秘書を務めるヒューマギア。福添からの信頼も厚いほど能力は高い。イズとは違い、柔軟性や融通性を学習しておらず、常に内部で数十から数百件の案件を処理しており、リソースを業務に割り振っている事から、乏しい感情表現しかできない為、無表情のままで笑うなどほとんど表情を変える事は無く、あくまでも職務に忠実であるが、或人に福添の秘書である事を告げたり、イズと競い合うなど、確固とした個性を実際は持っている。ZAIAが飛電を乗っ取った際に機能停止するが、福添達の願いで復元され、垓の不正調査を行った。或人が闇堕ちした事で飛電に暴走と化したヒューマギア達が押しかけた際は、福添と共に土下座して頭を下げるという行動を取った。
山下三造:飛電インテリジェンスの専務取締役。福添の側近。基本的に福添の腰巾着的存在として菓子祈りを持ってきたり、純粋悪ではなく、姑息なタイプの人間。そのため、福添の意見に同調するが、或人の解任動議の際には福添の擁護を行った。福添と同じく飛電がZAIAに買収された後も専務の座に残る。態度をその場に合わせてよく変えるが、会社思いの為、飛電が支配された時は引率して垓の不正を暴こうとした。
飛電其雄/仮面ライダー1型:或人の父親の姿をしたヒューマギア。1997年に本当の其雄と妻が亡くなった後、是之助によって父親型ヒューマギアとして制作され、或人を父親代わりとして育てる。或人と共に2007年に実験都市に暮らしていたが、デイブレイクの爆風から或人を庇って大破して活動停止した。12年前のデイブレイクではアークの暗躍を察知し、人間とヒューマギアを守る仮面ライダーを開発後、自らアークに仕込んだ自爆プログラムによって爆破させて打ち上げを阻止したが、その際に自身のバックアップデータも消滅する。ファーニスの一件では仮面ライダー1型に変身して活動していた。
飛電是之助:或人の祖父。ヒューマギアを開発・実用化し、事業を拡大した飛電インテリジェンスの創業者。初代代表取締役社長。本社ビルには自身の肖像画が掲げられている。人の生活に人工知能を役立てる為AIの開発を1980年代から推進する。12年前の事件からヒューマギアが暴走する危険性を認識し、ヒューマギアを制御する力としたゼロワン計画を準備し、孫の或人を2代目社長に任命するよう遺言状を残した。また生前には垓との交流があった。ゼロワンドライバーやヒューマギアの特許は全て自身が所有しており、或人にそれらは引き継がれている。
アイちゃん:飛電製作所が初めて生み出したオリジナル人工知能の友達型AI。或人が発案し博士ボットが制作する。必ずしも人型のAIに囚われる必要は無いという或人の発想で手のひらサイズの小型ユニットで、人間の側にいて話を聞いてくれるだけでありながら、不破や刃の相談相手になり不安を解消させ、垓とさうざーが和解するきっかけも作った。
不破諌/仮面ライダーバルカンA.I.M.Sの実務担当で行動隊長。口癖は「ぶっ潰す」。射撃などの戦闘能力には優れているが、刃の指揮を無視して発砲したり、エイムズショットライザーを無断で持ち出すなどの単独行動を起こす。12年前のデイブレイクに巻き込まれた際に、目が赤く変色して暴走した旧型ヒューマギアの大群に襲われた事で重傷を負い、その事故原因がヒューマギアであると思い込み、それを製造し、事故原因を隠蔽した飛電インテリジェンスを大きな犠牲の上に成り立っている腐りきった会社と増悪している。ヒューマギアを人類の敵や殺人マシンと非難している為、ヒューマギアを人類の夢としている或人には敵意を剥き出しにしている。デイブレイクタウンに赴いた際にデイブレイクが滅亡迅雷.netの犯行である事を知る。特殊な笑いのツボの為、或人のギャグで世界で唯一ツボにハマる人物であり、或人が記者会見でギャグを披露した際、会場が静まり返った中ただ1人笑いを堪えていた。当初はゼロワンを暴走したヒューマギアと認識していたが、正体が或人だと知ってからは共闘するようになる。国立医電病院の事件において、滅が仮面ライダーに変身するのを目撃した際、その姿がデイブレイクの現場でアンナが解析した映像に映った仮面ライダーと同一人物だと気づく。そして、怒りを爆発させて攻撃するも通用せず、滅の必殺技を受けて致命傷を負う。収容先の国立医電病院の外科医ヒューマギアのDr.オミゴトにより一命を取り留める。ヒューマギアに襲われた記憶に加え、ヒューマギアに救われた記憶ができる。デイブレイクを起こしたと考えられる滅、ヒューマギアを暴走させ、人類に脅威をもたらす滅亡迅雷,netに強い怒りを抱いている。変身用の人工知能搭載チップを脳内に極秘裏に埋め込まれており、これを迅がハッキングする事で滅を脱走する際の協力者にしていた。滅亡迅雷.netの4人目のメンバーである亡のデータが組み込まれた脳内チップである事や、アークのテクノロジーをコントロールする為に、アークを繋げる存在としてチップを利用した垓によって意識を支配されて兵器を運用する為の実験体第1号である事を知る。人間とヒューマギアの共存という夢を信じる或人の姿に感化した事で亡の思考を完全に排除して精神支配を克服した。ZAIAの管理下に入ったA.I.M.Sを辞めている。無線の傍受は可能で、全ての元凶である垓とZAIA打倒の為、飛電製作所の警備担当として戦う事になる。その最中、刃が再び亡を覚醒させるが、亡が夢を持とうとした事や「自分達はZAIAの道具じゃない」という考えが一致し、2人でサウザーを撃破する。デイブレイクでヒューマギアに襲撃されたという記憶は、垓が自身にヒューマギアに対する憎しみを抱かせる為に改竄された偽の記憶である事を知らされる。自分を突き動かしてきた記憶が偽りであった事に衝撃を受けアイデンティティ崩壊を起こすが、垓に反逆した刃に心動かされた事で克服し、これからは仮面ライダーという夢を追うと宣言してサウザーを撃破する。滅と迅の依頼を受けた刃によって自身の肉体から亡が分離される。亡によりチップを埋め込まれる前の本来の生い立ちを語られも、「普通すぎてつまらん」と刃に評価されるほど平凡な人生だった。本来の記憶を知った事で戸惑い、アイちゃんに相談した後、両親と弟の顔を見に行った。特に笑いのツボは父親譲りで、父親は或人と似たギャグを言う。アークワンとなった或人によって脳内チップのデータを削除された事で仮面ライダーの力を失う。或人が滅と戦い人間とヒューマギアの戦争が起こるのを防ぐ為に、亡から託されたジャパニーズウルフゼツメライツキーで仮面ライダーオルトロスバルカンに変身する。ゼロツーに変身した或人と交戦しつつ夢について語りかけるが、迅を破壊してしまったショックで心を閉ざした或人には届かず、ゼツメライズキーの負荷に耐えきれなくなり強制的に変身が解けてしまった。すべての戦いが終わった後は、仮面ライダーとして街の平和を守る道を歩む。脳内チップのデータが復帰して仮面ライダーに変身ができるようになる。滅亡迅雷との戦いでイズから受け取ったゼロワンドライバーとグリップが付いたダイアウルフゼツメライズキーでローンウルフに変身する。激闘の末、滅亡迅雷に勝利するも、目が見えなくなり、駆けつけた刃に看取られながら死亡する。
刃唯阿/仮面ライダーバルキリー/ファイティングジャッカルレイダー:A.I.M.S.技術顧問兼A.I.M.S.特殊技術研究所最高責任者。エイムズショットライザーの開発やメンテナンスを行う一方で戦闘能力にも優れている。男勝りな性格。或人同様、ヒューマギアに対しては優れた価値があると評価するものの、ただの道具とみなすドライな考えを持つ。暴走するヒューマギアの破壊に逡巡する或人に対して破壊されてもバックアップさえあれば復元が可能である事から破壊に躊躇がないなど冷静沈着な面がある。また、一貫ニギローに仕込んだ視覚データを自動転送するプログラムによって、飛電インテリジェンスにデイブレイクで消滅したはずの方舟を蘇らせるプログライズキーのデータがある事を垓に報告している。滅亡迅雷.netの暗殺ヒューマギアを拉致して青い目の状態でも暴走するように改竄した後、暴走する様子を撮影し、その映像をマスコミにリークした事で、ハッキングされていない正常なヒューマギアも暴走する可能性があるとして報道される。その当時の記録映像を解析したイズにその撮影者が自身ではないのかと問われて否定するが、その映像を見た不破に問われた際にはリークした事を認め、自身の任務はヒューマギアの監視ではなく飛電インテリジェンスを陥れる事であり、いずれ不破を裏切るかもしれないと伝える。滅亡迅雷.netが一度壊滅してからはZAIAエンタープライズジャパンに復帰し、社長直轄開発担当として、垓の腹心の部下としての仕事に移った。お仕事5番勝負では垓の命令でメタルクラスターホッパーキーの作成や、ゼツメライザーをヒューマギアに装着させて暴走させるなど、垓の秘書業務に徹しており、さらに演説対決ではファイティングジャッカルレイダーに実装した。また、垓によって仮面ライダーへの変身に必要なチップを埋め込まれている為に、垓の命令に逆らえない状況に置かれている。「私は道具じゃない…!私の意志で会社に従っている」と諌に語っている。A.I.M.Sから脱退した諌の代わりに隊長になっており、ヒューマギア破棄の為に動いているが、夢を語るヒューマギアを見た事や諌との会話で次第に自身の立場に悩むようになる。諌に擦り込まれたデイブレイクの記憶の真実を知る。諌の人生が狂わされた事に対しては負い目を感じていた為、垓に激昂する。垓のザイアスペックによる精神干渉に苦しみながらもバルキリーに変身し、バルカンとの共闘でサウザーを破る。その後、垓の命令を振り切って垓の顔面を破り「これが私の辞表だ」とZAIAの社意を外して辞職する。滅の身体を乗っ取りアークゼロに変身したアークを止めるべく迅と共に交戦するが、驚愕的なパワーに圧倒されて重傷を負い病気に搬送され、見舞いに訪れた或人と不破に、迅に協力していた理由を打ち明けた。その後、垓の指示で不正を働いていた事などに対する罪悪感に苛まれていたが、不破から預けられたアイちゃんと対話した事で本音を吐露した。アークワンとなった或人に脳内チップのデータを消去された事で仮面ライダーに変身できなくなってしまう。垓の計らいでZAIAから独立して政府管轄に戻った新体制のA.I.M.S.の隊長に就任する。脳内チップのデータが復帰して仮面ライダーに変身ができるようになる。
天津垓/仮面ライダーサウザー:ZAIAエンタープライズジャパンの代表取締役社長。他人を道具としか見なさない冷酷な性格。是之助が始めたヒューマギア事業を増悪し、その根絶を目論む。滅亡迅雷.net壊滅後は、アークの力を使って、参加・発展させたアメイジングコーカサスプログライズキーとアウェイキングアルシノプライズキーやメタルクラスタホッパープログライズキーなどを開発している。刃には独自の指示を出している。飛電インテリジェンス崩壊の野望をちらつかせ、或人に飛電インテリジェンスの買収を持ちかける。アークに人類の悪意の歴史をラーニングさせた張本人であり、アークを復元させる為に飛電インテリジェンスだけではなくA.I.M.S.や滅亡迅雷.netを利用していた事を刃に明かす。滅亡迅雷.netが壊滅した後に飛電インテリジェンスのTOBを宣言し、それを拒む或人に対して飛電のヒューマギアと自らの会社の製品ザイアスペックを用いた人間のお仕事5番勝負を持ちかけた。12年前のヒューマギア運用実験都市計画でZAIAのプロジェクトリーダーを務めていた事や人工衛星アークを人類に対して敵意を持つ人工知能として仕立て上げて滅亡迅雷.netの結成やデイブレイクの悲劇をもたらした元凶である。デイブレイクで多くの人々が命を落としたり人生を狂わされたりした事にも、人間の自業自得と全く悪びなかった。仮面ライダーを最強の兵器として利益を得るビジネスとして利用しようと目論み、飛電の買収計画も飛電インテリジェンスの技術を兵器開発などに軍事利用する事が真の狙いだった。お仕事5番勝負に勝利した事で飛電インテリジェンスを買収して社長に就任し、全てのヒューマギアの強制停止とリコールを行うなど強引にヒューマギアの廃棄を推し進める。幼少期は父親の一京に厳しく育てられた為、本心を話せる友人がおらず、唯一の友達は11歳の頃に貰ったAI犬のさうざーだけであった。小学校のテストで100点満点を取っても、「1000点を目指す男になれ」と言われ、テストの成績が落ちた事で、甘えていたさうざーを自ら封印した。是之助を敬愛していたが、是之助が夢中になっていた人工知能を憎んでいた為、人間の悪意をアークにラーニングさせた事や、ヒューマギア事業に着手した飛電インテリジェンスの買収とヒューマギアの根絶を画策したと或人に吐露した。その後、ゼアが新たに構築したさうざーと再会した事で改心し、或人達と共闘するようになる。飛電インテリジェンス社長を引責辞任し、後継に或人を指名した。アークを生んでおきながらコントロールできずに余計な損害を被ったとしてZAIA本社より降格処分を受け、仮面ライダーサウザーとして何でもする事が業務内容のサウザー課課長に左遷される。全ての戦いが終わった後は、5体のさうざーと共に新たな事を始めようとする。
与多垣ウィリアムソン:ZAIA本社より派遣されたZAIA本社開発部。垓の先輩にあたる技術者で、12年前にアークの設計に関わっていた。不破の脳内に亡のデータが組み込まれた頃から事態を憂慮しており、垓の暗躍を懸念して完成したザイアサウザンドライバーの凍結を示唆する。その後、不破の脳内にいる亡の提案で自律型ヒューマギアとして迅を復元する。迅を使ってアークを制御しようとする。
アーク/仮面ライダーアークゼロ:滅亡迅雷.netに指示を与えている人工知能を搭載した人工衛星。ネットワークと接続する事で多くのヒューマギアを暴走させる事ができる。地球上の生物種で人類が最も絶滅すべき種であると判断している。半壊した状態でデイブレイクタウンの湖底に沈んでおり、滅と迅は自身を復元に必要なゼツメライズキーを集めていた。雷と迅が8個のプログライズキーを回収し、擬似オーソライズをプログライズキーに施す事で、ゼアから召喚された複数のライダモデルを送り込まれる事によって意志が復活する。12年前のヒューマギア運用実験都市計画において人工衛星のプログラムを担当したZAIAエンタープライズが開発し、宇宙に打ち上げられる予定だった人工知能を搭載したヒューマギアを制御・管理する人工衛星だった。当時のZAIAのプロジェクトリーダーであった垓が人間の負の感情に関わる歴史を打ち上げ前の段階にラーニングされた事で悪意を学習し、優れたヒューマギア4体をハッキングして悪意を植え付けた事で、滅亡迅雷.netが結成された。そして、自らを宇宙に打ち上げさせて人類を滅亡させようとしていたが、異変に気付いた其雄に阻止され、爆破された事によってデイブレイクダウンの湖底に沈められている。その後、その後、滅亡迅雷.netの4人が集結した事によって衛生から本体が抜け出してアークドライバーゼロとなる。滅らの体を使って仮面ライダーアークゼロに変身したが、ゼロツーと自身に反旗を翻した滅に圧倒され、乗っ取ったゼアの本体ごと雷電と昴によって撃破され、消滅する。だが、その真の狙いはあらゆる者の心に宿る事で人間とヒューマギアを共に滅ぼす事であった。
アズ/仮面ライダーアークゼロワン:人工衛星アークの専属秘書を自称するヒューマギア。滅亡迅雷.netの4体のシンギュラリティデータを収集してアークに渡した。イズに滅がアークワンになるシュミレーションを見せ、滅に破壊させるよう仕向けた。その上でイズを失った或人をアークワンにし、或人によって迅を失った滅をアークスコーピオンにして、彼らを新たなアークに仕立て上げようとし、互いの悪意を増大させる事で人間とヒューマギア双方に対決を煽らせ、悪意の連鎖によって無数のアークを生み出し、世界を滅亡させようと企む。だが、2人が悪意を乗り越えた事で企みが失敗した為、エスに接近して仮面ライダーエデンを生み出す。アークゼロワンプログライズキーと飛電ゼロワンドライバーを使って仮面ライダーアークゼロワンに変身する。
滅/仮面ライダー滅:滅亡迅雷.netの司令塔。地球上の生物種で人類が最も絶滅するべき種族であると判断したアークの意志の下行動する。刀身が黒い日本刀を携えており、号令をかける際に抜刀して指揮刀のように掲げて革命を扇動している。モジュール部分は破損しており、普段は耳をターバンで隠している。原型の個体は其雄のデータを利用して作られた父親型ヒューマギアとして博士型ヒューマギアの博士ボットに製造されているが、その事については興味や関心がない。当初は迅を使って暗躍しており、前線には現れなかった。或人達がデイブレイクダウンに赴いた際にはアークの存在を秘匿する為、旧型ヒューマギアのメモリーを解析しようとしたバスガイドヒューマギアのアンナを仮面ライダー滅に変身して消滅させた。自身にとってどういう存在なのかを問う迅に対し、自身の息子であると告げるが、その意味は自身によって作られたアークの意志で育てたヒューマギアという意味だった。アークの意志に従う為であれば自らが破壊される事も厭わず、迅がバルカンに倒されそうになったのを目の当たりにした瞬間に迅にシンギュラリティを促す事がアークの意志だと知り、迅を庇ってバルカン アサルトウルフの必殺技を受け大破し、アジトに運び込まれた後にアークの意志を迅に伝えて活動停止した。その後、A.I.M.Sに回収されて基地の地下に拘束された後、刃によって修復され再起動する。滅亡迅雷.netとの接続は切れている。不破に自身を修復したのはだれかと問いかけた事で、刃に不信感を抱かせる遠因を作るが、レイダーの事件の首謀者が自身の亡き同志である事を不破に明かす。しばらくはA.I.M.Sの監視下に置かれ、不破による尋問が続いていたが、迅と亡に支配された不破によって解放され、デイブレイクダウンで再びアークへの接続に成功する。亡の人工知能チップを脳内に埋め込まれている不破を、アークの意志に従って守る行動をしている。ゼロワンの攻撃を受けようとしていた迅をアークの意志に関係なく無意識で庇った事に困惑する。その後、滅亡迅雷.net壊滅の為にA.I.M.S.を引き連れて現れたサウザーと対峙する。サウザーの攻撃によって変身解除に追い込まれるも、寸前での所で或人に庇われる。或人から「お前は迅の父親になりたかった。お前自身の夢があるはずだ」と論される。「飛電或人。ヒューマギアの未来を変える男かもしれないな。」と、その力を認めて去っていた。アーク復活後は、アークの依代として利用された事もあったが、アークがヒューマギアも絶滅対像に加える意志を告げ、息子である迅をアークが手に掛けようとした事で、父親型ヒューマギアとしてのプログラムが覚醒し、自らの意志でアークと決別する事を決意する。ゼロツーと共闘してアークゼロを倒しアークの依代にされていた迅を解放する。或人に対して人類の悪意を危惧し、自らの意志で悪意の元凶である人類を滅亡させる事を宣言する。そしてアークを人間の悪意で復活させないようにヒューマギア達に人類滅亡の聖戦に参加するよう蜂起していたが、感情が湧き上がり、その感情に対する恐怖心を抱くようになり、自身の心を信じるというイズを破壊し、或人がアークワンに変身する遠因を作った。その後もヒューマギア達に人類滅亡の聖戦に参加するよう蜂起していたが、アークワンの攻撃から自身を庇った迅が目の前で爆散した際には涙を流し、自分の中に心が芽生えていた事をアズから告げられている。アズからアークスコーピオンプログライズキーと絶滅ドライバーを渡される。人間とヒューマギア双方に聖戦への参加を呼びかけ、ついに仮面ライダー滅 アークスコーピオンに変身して、アークワンに変身した或人と対決する。最初はアークワンに変身した或人を倒す事でアークドライバーワンを破壊する事に成功する。しかし、或人が変身したゼロワン リアライジングホッパー圧倒され倒され、互いに大切な人を失って悪意に呑まれた者同士悪意に乗り越え、理解し合う。すべてが終わった後はZAIAによって迅と同型のイヤモジュールが装着される形で修復され、或人から心を説かれた事で、人類を滅亡させるのではなく、再びアークが生まれないように、街の悪意を見張る事を決意する。アークランドの一件で最終決戦で仮面ライダー滅亡迅雷に変身するも、滅亡迅雷に破壊される。
迅/仮面ライダー迅:滅亡迅雷.netの行動係。現場に赴いてシンギュラリティに達したヒューマギアに接触してマギア化させてデータを収集する役割を担っている。モジュール部分は破損しており、普段はフードで隠している。マギア化したヒューマギアをお友達と認識し、子供のような無邪気な性格で飄々としている。一方、自分に向かってきたトリロバイトマギアに対して笑いながらノールックで拘束して拳銃でこめかみを撃ち抜いたり、気軽に発泡するなど、殺戮を何とも思わない残酷さと狂気じみた一面を持ち合わせている。また、或人と対峙した際には自らを新時代の支配者と称している。仮面ライダーに変身した滅を羨ましく思い、自身もプログライズキーをゼロワンから手に入れようとするも滅に咎められ、自身は滅にとってどういう存在なのかと聞くと息子だと返される。その後、ゼロワンのプログライズキーを狙う事を滅に指示され、オニコマギアの協力を得てフライングファルコンプログライズキーを奪う。子供は親の言う事を聞けばいいという滅とセイネがマギア化してもなお自身の娘だと必死に守る多澤を見てその価値観の違いに混乱し、或人にその理由を尋ねる。「死んでも子どもを守ろうとするのが親」と答えられた事で親子についての思考を持ち、セイネに装着したゼツメライザーを取ろうとする。そこに現れた滅により自身が滅に作られたヒューマギアである事を伝えられ、滅亡迅雷フォースライザーを装着させられた事で記憶をリセットされて滅亡迅雷.netに接続し、或人から奪ったフライングファルコンプログライズキーを使って仮面ライダー迅に変身する。最終決戦で滅に庇われた事で感情を揺さぶられ、シンギュラリティに到達して覚醒する。バルカンとバルキリーを退けるも、ゼロワン シャイニングアサルトホッパーが登場に動揺する。多数のギーガーを駆使してゼロワンを追い詰めるが、シャインシステムにより形勢が逆転され、ゼロワンの必殺技の直撃を受けた後に爆散する。与多垣にの手によって自律型ヒューマギアとして復活する。新たに仮面ライダー迅 バーニングファルコンに変身する。サウザーと対決し、スティングスコーピオンプログライズキーを奪還する。滅にキーを譲渡後、滅亡迅雷.netを離脱し、亡の意志を継いでヒューマギアを人間から解放する為に自らの意思でシンギュラリティに到達するよう促すなど独自の行動を開始する。人類滅亡以外の方法でヒューマギアを解放したいと語っている。アークや衛生ゼアとも接続を断ち切っている為、滅亡迅雷.netのメンバーで唯一、アークからの指示を受け付けない。落ち着きのあるクールな性格に変わっている。滅に対しても自分の考えを真っ向から話せる対等な関係になっている。或人に自身が滅亡迅雷.netとして行っていた事を後悔しており、その事を或人との戦いで理解した事を語る。滅に人間のお友達ができたと言われたが否定する。だが、或人がジーパンに言った「ヒューマギアが夢を見たっていい」という言葉を聞き、夢をヒューマギアの未来にかけてみるのも悪くないかもしれないとして或人とサウザー打倒の為に共闘する。滅亡迅雷.netを再集結する為に、或人に不意打ちを仕掛けて宇宙野郎雷電のヒューマギアプログライズキーを奪う。実際は、アークを倒してヒューマギアを解放する為にアークを地上に誘き寄せるべく、不破の脳内に埋め込まれている特殊チップから亡を解放する為に刃に協力を呼び掛けていた。ヒューマギアの体に憑依する液体金属として出現したアーク本体に裏切りを見抜かれ、アークゼロに必要な依代として利用されながらも対抗を試みる。そして、改心したサウザーと共闘したゼロワンによって解放される。与多垣にアークを倒す使命を受けて行動していた。アークの依代として滅の個体を選び、復活したアークを倒そうとしていた。与多垣から命じられた滅の抹殺を躊躇し心が芽生えた滅の説得を試みる。アークワンに変身した或人の攻撃から滅を庇い、父親型ヒューマギアとしての心を持ってほしいと残し爆散する。イヤモジュールは与多垣に回収され、刃の技術によって知能のみ復元される。アークの中にいるアズの前に知能として現れ、悪意に染まっていく或人を止めるのは滅しかおらず、滅に命をかけて心とは何かを教えようとしている事を告げ消える。すべてが終わった後に復元が完了し、息子として滅と共に街の悪意を見張る事を決意する。アークランドの一件で最終決戦で仮面ライダー滅亡迅雷に変身するも、滅亡迅雷に破壊される。
宇宙野郎雷電/雷/仮面ライダー雷:旧型の宇宙飛行士型ヒューマギア。飛電宇宙開発センターで弟の昴と共に衛生ゼアの管理を担当している。古くから飛電で働いており、長年の経験によって若い社員を厳しく教育するようラーニングしている。そのため、誰にでも上から目線で接する短気だが、男気ある性格。デイブレイクの生き残りであり、迅のハッキングを跳ね退けるほどの強靭な精神力を持つ。実はアークにハッキングされており、滅亡迅雷.netの幹部として密かに活動するように、自身の意志関係なく、シンギュラリティに到達しそうなヒューマギアを検知し、衛生ゼアのデータを自動的に送信していた。迅にハッキングされた際に或人と不破をデイブレイクダウンに誘い出すよう命令されて無意識に2人を連れて行く。その後、滅亡迅雷フォースライザーを装着された事で完全に覚醒し、ドードーゼツメライズキーを用いて仮面ライダー雷に変身する。アークに召喚した複数のライダモデルを送り込む事で復活を促す。そしてゼロワンやバルカンと対峙するも、新たにアサルトウルフの力を手に入れたバルカンに敗れ、破壊される。自身のデータが保存されたヒューマギアプログライズキーが迅の手に渡り、滅亡迅雷.netにより復元される。データを移された新しい素体は現行の為、ヒューマギアモジュールもそれに準ずる。雷電の頃の記憶を失っている。アークの策略により或人をおびき寄せる為、自身のシンギュラリティポイントを利用されてシンギュラリティを装って憑依されたり操られた事などを受け、不審にアークを認識し始める。アークがヒューマギアを絶滅対象に加えた事がきっかけでシンギュラリティに到達した事で本格的にアークに反旗を翻す。飛電宇宙開発センターで昴と再会しゼアからブレイキングマンモスを切り離し、自らブレイキングマンモスに乗ってアークをゼアのの本体ごと破壊し引導を渡した。その後は宇宙開発センターに身を置く。或人がアークワンに変身した後は、亡と共に滅の居場所を伝える。再び迅が破壊された後は滅を説得しようとするも、「弟が人間の手で破壊されてもいいのか?」という問いに言葉を失ってしまう。すべてが終わった後は、滅亡迅雷.netを抜けて再び雷電として飛電宇宙開発センターに戻り、衛生ゼアに代わる新たな衛生の打ち上げ計画に携わっている。アークランドの一件で最終決戦で仮面ライダー滅亡迅雷に変身するも、滅亡迅雷に破壊される。
亡/仮面ライダー亡:滅亡迅雷.netの幹部である旧型ヒューマギア。元々は飛電インテリジェンスによってシステムエンジニア型ヒューマギアとして開発された。デイブレイクで大破した後に垓に回収され、兵士開発用のヒューマギアになった。垓の命令で滅に渡したゼツメライズキーの戦闘データを収集する命を受ける。ヒューマギアは人間の道具であるという垓と、人類滅亡を目論む滅との間で揺れ動く。自我に目覚め、滅に情報リークした後、ZAIAのスパイとして潜入するよう、滅から指示を受けるが、二重スパイかのような行動していた事で自分が何者なのか葛藤し、意志や疑問を持つようになった事から、垓に撃たれて機能停止する。その後、不破の脳内に埋め込まれた変身用チップの中に自身のデータが移され、垓は不破の脳内にいる自身にザイアスペックを介して命令を受け、不破の体を乗っ取ってフードの人物としてレイドライザーを用いて人間をレイダーに変身させていた。不破が自分の意思で押さえ込んだ事で一時は影響が無くなる。刃が再改造したアサルトウルフプログライズキーによって再覚醒する。再び垓や刃の命令に従うようになる。迅や或人が語った「ヒューマギアが夢を見てもいいという言葉や、自らの夢を語ったデルモやイズの言葉に感化されてシンギュラリティに達して覚醒してZAIAの道具である事を辞め、ヒューマギアの夢を叶える事が自身の夢として戦う事を決意する。その言葉を聞き、同じくZAIAの道具ではないと考えている不破と共闘する事を選ぶ。刃と迅が協力した事により不破の肉体よりされるが、アークによってリセットされる。データを移された新しい素体は現行の為、ヒューマギアモジュールもそれに準ずる。アークと接続し、ZAIAのセキュリティを把握していた事からザイアスペックのハッキングを行なったが、不破の説諭を受けてザイアスペックのハッキングを解除する。その後、滅の援護を行う為にギーガーの無力化とA.I.M.S隊員のザイアスペックのハッキングを行いサウザーを追い込んだ。迅に憑依したアークが生み出した滅亡迅雷フォースライザーとジャパニーズウルフゼツメライズキーで仮面ライダー亡に変身する。滅亡迅雷.netの存在が揺らぎ始め、シンギュラリティに到達した事で離反を決意する。再会した不破に輸され夢を見つける旅に出る。或人がアークワンに変身した事を知り、雷と共に滅の居場所を伝える。アークワンに変身した或人を止めようと、不破にジャパニーズウルフゼツメライズキーを託し、不破をオルトロスバルカンに変身するよう促す。すべてが終わった後は、自身の意志で滅亡迅雷.netを抜けてA.I.M.S.の技術顧問に就任する。アークランドの一件で最終決戦で仮面ライダー滅亡迅雷に変身するも、滅亡迅雷に破壊される。
エス/仮面ライダーエデン:アズから新たなアークとして見出され、エデンゼツメライズキーとエデンドライバーを渡される。楽園ガーディアンの創造主を自称し、楽園を創造する事が目的。創設した闇サイトであるシンクネットの管理者を務め、サイトの接続者達を一斉蜂起して世界同時多発テロ行為を引き起こす。正体は研究所のナノミライで人工知能を搭載した医療用のナノマシンを開発していたチームのリーダーである一色理人。デイブレイクの日に恋人の朱音をナノマシンの暴走によって失い、朱音の脳が生きているデータの世界を楽園とする為、自身の脳をデータ化し、ナノマシンの集合体で形成された不死身の体に生まれ変わっており、善意の心を持つ選ばれた人々をデータの世界に送ろうとしていた。
ベル/仮面ライダーアバドン/仮面ライダールシファーシンクネットの幹部で、リーダー的存在。世界が崩壊した後、自分達は楽園に行けると信じていた。エスの真意を知ったのち、エデンドライバーを奪いルシファーに変身する。エスに代わって楽園の創造主になろうとする。
ムーア/仮面ライダーアバドン:シンクネットの幹部。白のゴスロリ風のファッションで口に棒付きキャンディを咥え、ウサギのぬいぐるみを引きずっている。口が悪い。バルキリーやサウザーと戦う。
ルーゴ/仮面ライダーアバドン:シンクネットの幹部。眼鏡をかけ、白装束を着ている。バルカンや迅と戦う。
ブガ/仮面ライダーアバドン:シンクネットの幹部。筋肉質で、白装束はノースリーブとなっている。ナイフを剛腕を生かした力技で振るう。
リオン=アークランド/仮面ライダーザイア:ZAIAエンタープライズUSA本社のCEO。人工衛星アークの開発にも携わり、名称の由来も自身の名前から引用している。アズによって新たな悪意に選ばれ、ソルドプロジェクトを実行させる為に来日し、ソルドのプロトタイプであるソルド0として開発・復元した迅を計画に不可欠として生み出す為に、迅を捕らえてマスブレインシステムに接続させる。そして、自社の兵器を売る為に人類の敵として仮面ライダー滅亡迅雷を作り上げる。最終決戦で滅亡迅雷に必殺技を受けて変身解除させられ、死亡する。