おはよっこい!
そんで帰りにビックベンとロンドンアイを見かけたので写真を撮って。(名所らしい名所には全く興味を示さなかった旅でした)
そして先日ウェールズのRosshiliでキメた(聴いた)KCの IslandsのUKオリジナル盤を探すGo to the Other sideの旅が...
前回の更新は果たしていつなのか...
まーそんな細かいことは気にぜず
AlmeidaTheatre "OIL"
劇場作りからもう演劇というものの歴史を感じ。その国の人がその国の時代を生きるということの重要さ。英語が全部聞き取れたわけではないけれど素晴らしいものは素晴らしい。
"NO MAN'S LAND"
ですが、当日券を買おうと受付に行ったら完売だと。なるほど確かにそうだよね...よしキャンセル待ちで並ぼう。
そこから2時間...
買えず...
でも残念とかよりは
演劇に対するお客様の熱さを感じられて感動しました。
だってこの日主演の1人であるパトリック・スチュアートはドクターストップで声が出せない日だったんです。
劇場のボーイが来場するお客様全員にアナウンスしてお客様も「Oh...」みたいなリアクションなのに誰一人帰らなかったんです。それでも僕らはこれを観に来たんだと。
だから一緒に並んで「今日買えるかしらね?」「どうですかねー、2、3枚は出るといいですよねー」なんて話したロンドンのマダムとも「しょうがないね」なんて言って笑顔で解散。素敵な日だった。
そんで帰りにビックベンとロンドンアイを見かけたので写真を撮って。(名所らしい名所には全く興味を示さなかった旅でした)
そして先日ウェールズのRosshiliでキメた(聴いた)KCの IslandsのUKオリジナル盤を探すGo to the Other sideの旅が...
狂ったようにこの1枚を(写真は1stアルバムの2ndプレスラベル←もはやなに言ってるんだ僕は...)
僕が憧れてやまなかったviviennewestwoodの元祖中の元祖
"worldsend"
伝説の場所は残念ながら日曜で開いておらず(というかロンドンの人達の営業時間以外働きたくない精神は見習うレベルていうか見習え日本。)ぼーっと眺めてニヤニヤして通行人になんだあいつ...ってなって帰りました。
その帰りに奇跡的に日曜もやってる劇場を見つけ観劇。
その帰りに奇跡的に日曜もやってる劇場を見つけ観劇。
"Peter Pan Goes Wrong"
凄いタイトル...
この舞台はピーターパンのパロディで老若男女誰でも楽しめるコメディ系の芝居でした。
僕の両隣は10歳ぐらいの男の子。
目の前は老夫婦。
2時間...全員で拍手喝采。僕も死ぬほど笑った!
しかもカーテンコールでは一組のカップルが舞台上に呼ばれ(オープニングでも舞台上にいたカップルで明らかに俳優ではなくて????なんだ???って思ってたお二人)
今日は手伝ってくれてありがとう!君からも何か一言!と主役の俳優から促され、
男性が喋り出し何故か女性の方に話しかけて...あれこれ...
「僕と結婚してください」
プロポーーーーーーズーーーーーーー!!!!
いや泣くやろそんなん。
会場のお客様全員の拍手で包まれ終幕。
ハッピーすぎて禿げるかと思いました。
ユージさんとステイ先へのお礼を兼ねた買い出しと掃除を分担し
儀式へ。
ここのF&Cとギネスで初日と同じく乾杯。
実は思いっきり風邪をひいて帰りの機内はずっと死んでました...
でもそんなこんなを含めて
初めての海外は最高に素敵なものになりました。
おそらく一生忘れないであろう景色にも出会え。素敵な友人もでき。ユージさんとさらに仲良くなって。
ゲイの方にナンパされたのも含めて毎日レベルアップのファンファーレが聞こえまくりでした。
またいつかロンドン、ウェールズに行きます。
そしてそれ以外のいろいろなところにも。
楽しみだ。
それじゃ、またね。