2月25日に俳優の松田賢二との離婚を発表した女優の辺見えみりさんが、ママ友との飲み会で元夫松田賢二さんへの不満を漏らしていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じています。


離婚の決定打になったのはすれ違いだったようですが、そのすれ違いとは酒をめぐるものだった模様です。

松田賢二は全くの下戸なのに対し、辺見えみりは酒が大好きで、「酔っぱらって帰ってきても何も言わない」というのが結婚の条件のひとつだったとのこと。


辺見は出産後、母乳で育てていたこともあって酒を控えていましたが、育児がひと段落したことで最近お酒を解禁します。

まったく飲めない夫に「仕事は飲みの席で取ってくるんだよ!」と怒鳴ったことも一度や二度じゃないそうで、ママ友との飲み会でも、酒が飲めない松田のことを愚痴っていたというのです。


辺見えみりさんは、1976年12月16日生まれの「亢宿」です。

辺見えみりが二度目の離婚を発表しました。 | 宿曜占星術師 ASATARO ~海と月からのメッセージ~
http://ameblo.jp/shoichi0317/entry-12355666167.html


松田賢二さんは、1971年9月23日生まれの「心宿」です。

辺見えみりが二度目の離婚、元夫の松田賢二の基本的性格は如何に | 宿曜占星術師 ASATARO ~海と月からのメッセージ~
http://ameblo.jp/shoichi0317/entry-12355832754.html


そんな二人の相性は、


『安・壊』(近距離)


安:亢宿  
壊:心宿  

宿曜占星術で、最も気をつけなければいけないと言われている相性です。

「安」に当たる宿は、安定をもって相手を破壊する事を表し、
「壊」に当たる宿は、相手から破壊される事を表しています。


近距離の相手とはとても縁が深く、常に反発しあいながらもズルズルと腐れ縁の関係が続いていくので、なんともやりきれない切なさを感じてしまうでしょう。

絡めば絡むほどにトラブルも増え、
波乱含みの結婚生活となるかもしれません。
なぜならば、その恋は成就できず、結果的に気持ちが憎しみに変貌する恐れがあるからです。


近距離の相手とは運命的で劇的な出会いが多く、この人しかいないとばかりに愛を貫こうとします。
出会った瞬間、稲妻に打たれたような衝撃を感じ、周りの意見を聞き入れずに突っ走るでしょう。
お互いに強烈な性的魅力を感じるので、快楽に溺れて理性を失ってしまいます。
二人の世界から抜け出すのは、至難の技です。


「心宿」にとって「亢宿」は天敵の相手です。
真正面から批判的に攻撃してくるので、必要以上に近づくと「心宿」の本心を見破られます。
常に真っ直ぐな「亢宿」にとって「心宿」は信用出来ない相手です。
人を惑わせる「心宿」の魅力も「亢宿」には通用しません。



辺見えみりは昨年末、親族の経営する『辺見プロ』を離れ、ダチョウ倶楽部らが所属する大手芸能事務所に移籍を果たしました。
移籍に関しても、若いころからテレビ番組で共演して、かわいがってもらったダチョウのメンバーの飲み会に参加していたことから実現できたのだとか。
自分はそうやってがんばっているのに、自分よりも収入が低い夫が酒の飲めずに“営業”できないことに業を煮やしてしまったのでは。
辺見えみりの推定年収は三千万ですが、その一方松田賢二の推定年収は500万程度とされています。
そうしているうちに、夫婦の溝が修復不可能になってしまったようです。


昨年11月の「いい夫婦の日」には、仲睦まじい家族写真が辺見のインスタグラムに掲載されていましたが、その時点でかなりの溝があったのですね。

今後の展開が気になります。