今回のホリエモンチャンネルについて、私は、
「最新技術」とは
「メーカーの売り文句」であって、
「消費者」にとっては
カネを払って「バグ出し屋」をやってやる
ようなモン。
と思う。
今回の質問は、
「 アメリカからは、これからスマートホームの波が押し寄せようとしています。
GoogleHome、AmazonEcho、AmazonTap、AppleHomeKit、Nest、PanasonicORA、SONY HUIS など。
GoogleHome、AmazonEcho、AmazonTap、AppleHomeKit、Nest、PanasonicORA、SONY HUIS など。
「規格など」が、
こんなバラバラでは、何を買い求めれば良いのやら悩みます。
どの線に落ち着くと思いますか。」
こんなバラバラでは、何を買い求めれば良いのやら悩みます。
どの線に落ち着くと思いますか。」
・・・って内容。
堀江さんの回答は、
「 ( 動画中1分33秒 ) ~それぞれ便利な物が普及するだけです。」
動画の会話中では、
「ビデオデッキ」の「β」・「VHS」や
「CDの録音時間」の「規格」を例に、
「( 動画中4分02秒 ) ~しょうもない理由で決まる。」
「CDの録音時間」の「規格」を例に、
「( 動画中4分02秒 ) ~しょうもない理由で決まる。」
近年、
エコ自動車として
「電気自動車」が注目されるが、
「電気自動車」自体は、
1835年に発明されのちに市販されている。
1835年に発明されのちに市販されている。
長いスパンの商品の代表として、
「車のエンジンの歴史」を
Google検索してみた結果、
- 「蒸気自動車」1769年
- 「電気自動車」1835年
- 「ガソリン自動車」1870年
- 「ディーゼルエンジン自動車」1892年
- 「原子力自動車(生産はされず)」1958年
- 「水素ロータリーエンジン(マツダ)」1995年
- 「ガソリン+電気自動車(トヨタ・プリウス)」1997年
- 「電気自動車(日産リーフ)」2010年
- 「トリウム原子力エンジン自動車」2011年頃
- 「塩水エンジン自動車」2014年頃
コレ↑を見ると「新しい技術のモノ」の方が、
「古い技術のモノ」より、
「普及し易い傾向」ではあるが・・・、
「新しい技術のモノ」でも、
「商品」としての「耐久性・安全性」などが
低い場合はスグ消滅する
「商品」としての「耐久性・安全性」などが
低い場合はスグ消滅する
・・・って感じかな。
あまりにも「新しい技術のモノ」は避けて、
一般化した「1~2年古い技術のモノ」の方が
「信頼性」は高そうだ。
あまりにも「新しい技術のモノ」は避けて、
一般化した「1~2年古い技術のモノ」の方が
「信頼性」は高そうだ。
「パソコンのOS」なども、
同じじゃないか?
「最新技術」とは
「メーカーの売り文句」であって、
「消費者」にとっては
カネを払って「バグ出し屋」をやってやる
ようなモン。
カネを払って「バグ出し屋」をやってやる
ようなモン。
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