日常生活で筆を持つということ | 東京で書道教室なら書法学院「白黒はっきりさせませう」

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東京の千駄ヶ谷(渋谷区)で書道教室をしている書法学院のブログです。

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こんにちは

書法学院長の渡邊縞仙です。

 

メールやスマホでのコミュニケーションが当たり前の今、皆さんは日常生活の中でどれくらい筆を持つ機会がありますか?

私の場合、仕事以外では、季節のご挨拶のお葉書、お手紙の他、のし紙、のし袋、そして命名書をプレゼントする時に筆を持ちます

 

私事ですが、二月に娘が結婚披露宴を行なった際には、招待状と席札の筆耕をしました。

最近、結婚式場のテーブルに置かれる席札の殆どが印刷の文字になっていると聞いておりましたが、手書きの席札は大変好評で、会場ではたくさんのお褒めのお言葉をいただき、喜んでいただきました。

 

最近は「年賀状じまい」という言葉を耳にし、日常で筆を持つ機会が減りつつありますが、

もっと積極的に筆を持ってみては如何ですか。

“筆文字”は印刷の文字とは違った温かみ、気持ちが込められます。相手の方への心のこもったプレゼントとなるでしょう。

 

書法学院では、基本的な楷書のお稽古から、しっかりとしたカリキュラムで筆を初めて持つ方でも安心してお稽古できます!

 

 

 

 

 

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<教室で実施する感染予防対策>

 現在発表されている新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団)発生のリスクが高い日常生活における場面についての考え方」の「クラスター(集団)の発生のリスクを下げるための3つの原則」をもとに授業環境を作ってまいります。

1)換気の励行(定期的に換気をする)

2)人の密度を下げる(他生徒との距離を空ける)

3)近距離での会話や発声、高唱を避ける

 その他、教室で使用する備品の消毒をクラス毎に行い、衛生管理をいたします。


■生徒のみなさまへのお願い

 ・ご自身・ご同伴者(同行のご家族)に風邪の症状やの発熱、咳、強いのどの痛み、だるさや息苦しさ等の症状がある場合は、授業への参加をお控えください。(こちらで検温させていただく可能性がございます。ご理解・ご協力の程、宜しくお願い致します。)

・政府の水際対策強化に伴い、生徒の方ご自身、または同居のご家族に、14日以内に海外から帰国した方がいる場合は、来校をお控えください。

・ご自宅またはご来校には、体調をセルフチェックしていただいた上でご入室ください。

・レッスン室内でのマスク着用(ない場合はハンカチなどを利用等)と、咳・くしゃみのエチケットをお願いします。また使用済みマスク等は、教室内のごみ箱には捨てずにお持ち帰りください。

・受講前には、手指のアルコール消毒液や石鹸を使っての正しい手洗いをお願いします。ご同行者も同様にお願いします。

・授業内でも、こまめに水分補給をお願いします。


■講師の感染予防指針

・自宅での検温やレッスン開始前の体調チェックの上、指導致します。

・手洗い、手指消毒、咳エチケットの励行を徹底し、マスク着用でレッスンをする場合がございます。

・万一体調がすぐれない場合は、大事を取る上で、やむを得ず休講とさせていただく場合がございます。また講師の同居のご家族で4日以上風邪の症状や発熱がみられる場合もレッスンを休講する場合がございます。
 

書法学院

 

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊あたまクマムシくん音符

 

 

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