緊急注意喚起です!免疫チェックポイント阻害製剤治療中の患者さんが絶対にしてはいけないことについて | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

緊急注意喚起です!


免疫チェックポイント阻害製剤治療中の患者さんが、

絶対にしてはいけないことについて。


厚労省及び国立がんセンターより、近々注意喚起・指導・査察等が

るという情報が入りました。



1.免疫チェックポイント阻害製剤「オプジーボ」治療中には、

  絶対に自由診療の「活性化自己免疫細胞移入治療」を

  併用しないでください。

  *当たり前の認識のはずですが、もっと効果を上げたいと

   そのような併用をしている患者さんが、増えており、

   ”重症間質性肺炎” ”重症勤務力症”等、生命にかかわ

    急性重症疾患に罹患し、死亡例も発生しています。


   1)免疫抑制解除された、リンパ球が元気になったところへ

     更に活性化自己免疫細胞移入治療(自由診療)を

     行えば、当然暴走しだす可能性は非常に高くなるため、

     絶対に止めてください。


2.また、タルセバの耐性が出て、タグリッソへ薬剤チェンジする

  予定の患者さんは、それまでの期間中には、

  免疫チェックポイント阻害製剤治療をしないようにしてください!


  これまた、免疫細胞暴走確率が高まります。

  ”重症間質性肺炎” 罹患率が、なんと!60%近いです。


   最低、4カ月あけてからでないと、タグリッソができません。

   つまり、無治療状態にするか、殺細胞毒性剤(脱毛する)

   薬剤で凌ぐ選択を強いられます。



  以上



  今後、このことを(特に1番)を患者に知らせず、

  自由診療の活性化自己免疫細胞治療を実施した

  医療機関(クリニック)は、行政指導・業務停止命令・査察

  などを受ける可能性ありとも情報が入りました。


   


   *患者さんも充分注意をされてください。



   この問題により、自由診療の免疫細胞治療は、

   指定大病院やクリニックでしか、

   治療できないようにする法整備も検討中のようです。


   これは、うけることができる医療機関が激減し、

   開業医、患者さんにとって、デメリットとなります。


   ご注意と、至急改善を!!



   沼袋健太より