こんにちは。
都内ならば、国立がんセンターへの転院をお薦めします。
1)如何せん、情報と新薬の開始が日本一早いです。
2)オプジーボの効果の無かった患者さんの解析とそれを克服するための
研究をがんセンターでは、既に開始しています。
実際、免疫チェックポイント阻害製剤を数種類組み合わせると、
オプジーボの効果のなかった患者さんが、よくなったという臨床結果も
出ているそうです。凄いことです!!
その担当医師とも仲良くなり、人脈構築ができました^^
3)更には、分子標的製剤を使用すると1年ほどで耐性ができますが、
その悪さをする耐性遺伝子の発見が次々と解明され、
耐性ができた時の新薬候補も次々と、治験に乗ってきます。
イメージとしては、
A⇒B⇒C⇒E⇒F⇒G・・・
または、A⇒B⇒C⇒A⇒B⇒C⇒A⇒B⇒Cといった、サイクル治療が、
実現されることでしょう。
つまり、進行キャンサーを生き抜く時代に突入しています。
*注意すべくは、薬剤にはやはり、正常細胞へのダメージが
必ずあります。
上記素晴らしい新薬をエンドレスにうけるためには、
身体全体をベストな状態に整える、
ダメージからの早期回復、
ダメージを最小限に抑える必要があります。
その戦術が、まさに、メイクリニック(横浜市大倉山が日本一でしょう。
是非、受診されることをお薦めします。
患者会のメンバーの多くが通院し、体調を整えながら、
標準治療の薬剤副作用を上手にコントロールしています。
私も4年以上通院し、主に超高濃度ビタミンC+グルタチオン点滴治療を
受けてきております。
早く開始すればするほど、予後がよくなる、抗がん剤副作用に負けない
ダメージから回復しやすい身体づくりができるという印象です。
他の患者さんを観察していても。
一緒に生き抜きましょう!
沼袋健太より(キャンサーを生き抜くSNS仲間の会、代表)