肺がん及び肺への転移患者さんの過剰な咳き込み改善策を国立がんセンター看護師より伝授 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんにちは、上記患者さんは、多かれ少なかれ過剰な過敏な咳き込み・咳喘息レベルを体験され、困っていらっしゃるのではないでしょうか?

わたしも実は、最近その1人で困っていました。

今日は、表題のとおり、その原因分析と対策を伝授しましょう。

1.咳き込むSITUATION

  1)起床後、間もなく

  2)食事後

  3)冷気を吸い込んだ後

  4)深呼吸したあと

  5)交感神経優位から副交感神経優位の環境の変化

(外出・仕事中⇒帰宅後間もなく)  

  6)入浴時の湯気を吸い込む

  7)友人とのバカ笑い交えた大声で話す時


  等がありますよね。

  この時、咳をしたくなると、痰や粘液を出し切るまで、

神経質になり、

  これでもか!というほどに咳をすることありませんか?

  つまり、過剰・過敏反応して、咳き込んでいる・・

  これが、よくないようです。

  咳中枢を過剰慢性刺激し、ちょっとしたきっかけで、

咳をするようになってしまう癖がついているのです。

2.対策

  1)咳中枢慢性的興奮状態から解放する。

  2)具体的は

    ①咳き込みそうになっても我慢する。

咳を激しくしないように口を閉じて、抑え込む。

    ②少し落ち着いたら、水、出来れば白湯をゆっくり飲む。

喉を潤す。

    ③会話はゆっくり、落ち着いてする。

    ④以上により、過敏咳き込み反応を防ぎ、咳中枢の不要な

刺激をしない癖をつける。

    ⑤過剰過敏になっていた咳中枢が、穏やかになる。

⇒しょっちゅう咳き込まなくなる

    ⑥徐々にそれなりの量の痰や粘液が、気道やのどに絡んできた

     ところで、

     軽く咳を数回すると、ポロリとそれらが排出されます。

     *咳も同時に止まります。

    つまり、空咳は我慢する。

    咳中枢を慢性的に過敏にさせないことが

    咳き込みスパイラルからの脱却です!^

    私は昨晩から実践し、なんと70%改善しました。

   以上、天下の国立がんセンター看護師長からの

   アドバイスと実践効果のリポートでした。

   御参考まで。・・・病は気からです!^^


   





いつまでも元気でいてね、とらちゃん!^^

安心して、ぐっすりとらちゃん・・

沼袋健太より(キャンサーを生き抜くSNS仲間の会代表)