進行性非小細胞肺がんEGFR陽性患者さんへ
生き抜くための最新情報です。
私が以前所属していた患者会の方々の多くが、
通院しているお薦めクリニックを紹介しましょう。
万が一、現在の治療が、
次のアストラゼネカ新分子標的製剤投与(承認5月頃)まで、
タスキリレー出来ず、オプジーボも効果が見込めなかった患者さんは、
銀座並木通りクリニックが、recommendです。
低用量抗がん剤を投与して下さり、副作用は激減し、
50%の確率で効果があるそうです。
しかも保険適用です。
低用量抗がん剤で、SDとし、
5月承認予定アストラゼネカの新分子標的製剤に繋ぐ戦略もあります。
*更に、経済的余裕がある方は、横浜鶴ヶ峰病院免疫治療室、
瀬田クリニック、湘南メディカル新宿院などで、
自由診療の免疫細胞治療(活性化自己NKT細胞移入治療)を
併用すると、予後がいい患者さんが多くいらっしゃいます。
*勿論、EGFR陽性でない患者さんも、この銀座並木通りクリニックにて、
低用量抗がん剤治療を受けながら、
自由診療の免疫細胞治療(活性化自己NKT細胞移入治療)を
併用すると、予後がいい患者さんが多くいらっしゃいます。
副作用がかなり軽減され、QOLが高い、しかもSDを維持できる
可能性がそこそこあります。
タキソール系(例えば、ニボルマブの次に治療成績のいい
ドセタキセル)を低用量投与ならば、脱毛はほとんどしない
ようです。
ご参考まで。
免疫治療成功日記クンより
(がんを生き抜く仲間の会、代表)