非喫煙肺がん患者さんのがん表面はのっぺらぼうの可能性ありのため、NKT細胞移入 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

非喫煙者肺がん患者さんのがん表面は、

のっぺらぼうの可能性ありのため、

自由診療の活性化自己NKT(ナチュラルキラー細胞+Tリンパ球)細胞移入

治療、またはBCGCWS治療併用をお薦めします。



Tリンパ球は、がん表面抗体(WT1 HER-2 MEIJI1~7 MUC1など)が、

強く出ていると、異型細胞と認識し、攻撃をしかけます。


ところが、非喫煙患者さんは、表面抗体が強く発現しない

いわゆるのっぺらぼうキャンサーが多いため、

Tリンパ球が異型細胞のがんに気付かず、攻撃できないと言われています。


となると、切り札は、直感の最強の殺し屋たる、NK細胞を活性化して、

のっぺらぼう癌を見抜いてもらい殺傷する必要があります。


つまり、非喫煙患者さんは、あのニボルマブでさえも効果が

弱い可能性があると、分かってきたのです。

自身のTリンパ球を元の姿に戻すだけで、あとはその本来の力に任せる

だけだからです

のっぺらぼうキャンサーでは、なかなかTリンパ球は学習できないので、

見過ごし、攻撃しません。(認識力を高める、つまり活性化が必要です)


となると、仮説ですが、

やはり、自由診療の「活性化自己NKT細胞移入治療」

または、「BCGCWS治療」を併用するのが、得策かと考えました。

ただし、免疫が増強し過ぎる弊害も予想されるので、

量と頻度の微妙な調整が必要ででしょう。



この併用に切り替えたら、ニボルマブの効果がイマイチの患者さんが、

急に効果を発揮してきた事例があります。



ご参考まで。


免疫治療成功日記クンより