のっぺらぼうキャンサーへのオプジーボ効果アップ対策(仮説ですが・・)補足です。 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

非喫煙者のキャンサー表面はのっぺらぼうに近い場合が多いようです。

喫煙者は、有害物質によって、遺伝子がかなりやられ、
キャンサー表面がごつごつしていたり、
表面抗体たんぱくを沢山だしているので、

樹状細胞、B細胞、マクロファージが食いつきにかかり、
それを学習

⇒ヘルパーT細胞へ情報伝授

⇒キラーTリンパ球へ情報伝達

⇒Tリンパ球は捜査し、見つけて攻撃にかかる

というシステムなのです。

となると(裏を返せば)、
のっぺらぼうキャンサーでは、Tリンパ球は学習できず、
うろうろ・・・大腸がんにオプジーボが効きにくいのは、のっぺらぼうだからです。

そこで、期待できるのが、1つはNK細胞なわけです。
直感的攻撃部隊です。
パトロールしていて、少しでも変だなと思えば、攻撃にかかります。

ということで、
①樹状細胞の活性化、
②T細胞の認識力×攻撃力活性化
③NK細胞活性化

をオプジーボ投与と同時に併用することが、
生き抜く20%にはいるための戦術となりそうですよね。

自由診療のBCGCWS治療や、
少し活性化したNK細胞+T細胞移入治療を併用すれば、
仮にのっぺらぼうに近いキャンサーでも発見し、
攻撃できるという仮説です。


免疫活性(認識力×攻撃力アップ)に繋がる
栄養、休養、運動(森林浴ウォーキングなど)睡眠、入浴(しっかりと温まる)、
深呼吸、バカ笑いも重要でしょう。

以上

補足仮説情報でした。

免疫治療成功日記クンより