がんの新治療、免疫チェックポイント阻害製剤=がん免疫治療への
参入製薬会社が、続々です!もう止まらない!^^
嬉しいですね^^
続々ということは、キャンサーを完治させるのは、
共存しながら生き抜く治療薬剤は、
免疫チェックポイント阻害製剤にある!!と、
世界の製薬企業・医療従事者が、ようやく気付き、確信したからです。
もう、10年以内に80%以上の患者さんは、仮にステージ4になっても
亡くなることは無くなる時代となっているでしょう。
あと2年でも、劇的なことが起きていると確信します。
皆さん、本当に良かったですね!
来年のノーベル生理医学賞受賞は、PD-1のメカニズムを発見し、
ニポルマブ開発に貢献した、京都大学客員教授の本所さんでしょう。
そして、京都大学医学部名誉教授となることでしょう^^
さて、免疫チェックポイント阻害製剤が、アステラスも参入本格化の記事です!
記)
アステラス、米バイオベンチャーと提携 新型抗がん剤の研究で
- 公開日時
- 2015/4/22 19:12
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「アステラス製薬は22日、
米バイオ医薬品ベンチャーのポテンザ(マサチューセッツ州)と
がん免疫療法剤と呼ばれる新型抗がん剤の共同研究で提携すると発表した。
アステラスが研究費を提供するほか、研究が順調に進んだ場合に
ポテンザを買収できる条項を盛り込んでいる。
がん免疫療法剤は需要の拡大が見込まれ世界的に研究開発競争が
激化している。
がん免疫療法剤はがん細胞が人体の免疫力を低下させて増殖する
仕組みに着目し、この機能を阻害する。
がん細胞を直接攻撃しないため副作用が小さく、
新たな抗がん剤として注目されている。
今後提供する研究費は数億円とみられる。
アステラス製薬はがんを泌尿器科と移植に続く重点分野に据えて
新薬開発を進めてきたが、
がん免疫療法剤の研究は未着手だった。
国内では小野薬品工業ががん免疫療法剤「オプジーボ」を
販売しているほか、
エーザイも米メルクが開発した製品(免疫チェックポイント阻害製剤)を
自社の抗がん剤と併せて治療する研究を進める。」
以上
ご参考まで。
免疫細胞治療成功日記クンより