進行肺がん患者さんで、EGFR遺伝子変異陽性の患者さんには、
またまた分子標的新薬候補!が、出てきましたね^^
イレッサ⇒タルセバ⇒ジオトリフ
⇒そして、欧米では、rociletinibの承認申請。
これだけ、分子標的製剤の種類豊富になれば、
ニポルマブとの合わせ技で、50%以上の
ステージ4進行性肺がん患者さんも、
30年と生き抜くことができる時代なること必至ですね!
以下最新情報です。
クリックを!日経メディカル情報です。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/201508/543323.html
「欧米で非小細胞肺癌を適応とするrociletinibの
承認申請が提出 」
2015/8/4
米Clovis Oncology社は、2015年8月3日、
欧米で、上皮成長因子受容体(EGFR)変異陽性の非小細胞肺癌を
適応とするrociletinibの市販許可申請を提出したと発表した。
以上
ご参考まで。
勇気と希望が湧く新薬情報が月単位ででてきますね!
絶対に皆で、一緒に元気に普通に生き抜きましょう^^
免疫細胞治療成功日記クンより