免疫チェックポイント阻害製剤が保険適用まで待ちきれない状態にある患者さんへ提案です! | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

「ニポルマブ」(小野薬品)はじめ、メルクや中外の免疫チェックポイント

阻害剤の保険適用承認&使用まで、時間が待ったなしになりつつあると、

直感する患者様へ


最新情報です。


”湘南メディカルクリニック新宿”なら、自由診療扱い(海外先進国からの逆輸入)で、ニポルマブを投与できます。

しかし、保険適用の体重に合わせた量ではなく、


①安全性とある程度の効果を保てるそうなニポルマブ量(20mg)単剤で、

 1回22万円程度です。


②または、ニポルマブ20mg+免疫細胞療法の合わせ技があります。

  これは、38万円ほどかかります。



※因みに保険適用の場合、エビデンスある投与量は、

  体重キロgあたり、2mgですから、この20mgは、10キロ体重程度です。

  その理由は、承認前のため、安全性を担保している訳です。


  保険適用になれば、例えば60キロの患者さんならば、

  2mg×60キロ=120mg投与します。(ただし、これはメラノーマの

  場合かもしれません。肺がんの場合は、その倍投与です。

  腎臓がんも、メラノーマより投与量は多いでしょう・・)


私の推奨は、コストを抑えるため、

湘南メディカルクリニック新宿で、ニポルマブを微量入れて、

翌日~1週間以内に横浜鶴ヶ峰病院で、免疫治療を投与する。

これなら、若干コスト削減でき、同じ効果(12月保険適用時と)も期待できるのではないかと、考えました。

保険適用になるまで、あと1ヶ月半、2~6回程度、

この治療・手法が戦略、戦術としては、いいかもしれないですね。



ニポルマブが保険適用承認されると、更に入院待ちで1~2ヶ月待たされる

かもしれません。

となれば、この湘南メディカルクリニックと、鶴ヶ峰病院の

併用自由治療で凌ぐのは、手でありますよね。

(試す価値はあると、私はあります)

ご参考まで。


免疫細胞治療成功日記クンより