ニポルマブ薬剤費高額課題解決に向けて | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんにちは。


進行がん新薬最有力候補、

免疫チェックポイント阻害製剤『ニポルマブ』保険適応医療費用の

国費負担確保予想戦術最新情報を入手しました。

この免疫チェックポイント阻害製剤『ニポルマブ』は、

あまりに凄い(効果のある)製剤のため、メーカーも強気で、
かなり高額となりそうです。

そうなると、承認・現場使用が増えれば、
健康保険組合と国家予算にかなりの負担がかかり、
またまた40兆円と云われる医療費用が、更にはねあがることから、


ひょっとしたら、人命を差し置き、
既得権益を保持したがる組織が、

承認を遅らせようとする動きも充分想定されます。


そこの落としどころ、善良なる感覚をもった政治家や有識者が、

戦略的に交渉していただけるものと信じております。


承認・使用が1カ月でも遅れれば、それによって、

その1カ月で生き抜く可能性のある患者さん、

数千人単位でその可能性を阻害されるからです。


就労人口も減少してしまいます。国家の不利益にもなります。



では、具体的にこの「ニポルマブ」保険適用医療費捻出を

どのように工夫するか?

恐らくですが、


『高血圧数値』と、『コレステロール数値』基準の修正に入ると思われます。



さっこんお臨床データにて、

日本の基準値は、世界基準からもあまりに低すぎる設定であることが、

昨今判明したのです。


つまり、世界基準では病人領域でもないのに、病人にさせられていたことに

なります。


それにより、降圧製剤やコレステロール低下製剤をバンバン処方させられて

きました。


※ちなみに昨今では、血圧150程度なら問題なし。

  総コレステロール値250程度でも問題なし。

  

  ということが、分かってきたのです。


 

 ここにメスを入れる。基準数値を少しあげることで、

 病人(患者)は減ります。投薬量も減ります。医療費も削減されます。


 その浮いた、医療費を「ニポルマブ」に充てると思われます。

 もう1つは、アベノミクスの成長戦略の成功に鍵があります。

 景気がよくなれば、税収も増えます。

 そうすれば、「ニポルマブ」医療費も捻出しやすくなります。


 以上、


 気になる高額「ニポルマブ」の承認ハードルをどうして乗り越えるか?

 についてのある情報でございました。


 ご参考まで。


 免疫細胞療法成功日記クン(沼袋健太)より