免疫チェックポイント阻害剤の凄さが続々と情報として入ってきますね!
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http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/report/201505/542083.html
リポート・American Association for Cancer Research Annual Meeting 2015 免疫チェックポイント阻害薬など免疫療法の発表相次ぐ、
分子標的薬ではPARP阻害薬に注目【AACR2015】
2015/5/14
4月18日から22日までフィラデルフィアで開催された、2015American Association for Cancer Research(AACR2015)では、
特に免疫療法に注目が集まった。
免疫チェックポイント阻害薬を中心に、多くの研究結果が披露された。
一方、分子標的薬ではPARP阻害薬に関する発表に注目した。
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http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/201505/542099.html
ニボルマブの肝細胞癌を対象にした国内フェーズ1試験が開始
2015/5/14
抗PD-1抗体ニボルマブの肝細胞癌を対象にした国内フェーズ1試験が
開始された。
小野薬品がこのほど開示した平成27年3月期決算資料で明らかと
なったもの。
進行肝細胞癌に対するニボルマブの安全性および抗腫瘍効果を調べた
海外のフェーズ1/2試験、CA209-040の結果は今月末に始まる
米国臨床腫瘍学会(ASCO)で発表される予定だ。
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http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/201505/542118.html
PD-L1高発現NSCLC患者のOS(生存期間)が
抗PD-L1抗体製剤MPDL3280Aで、2倍に !!
2015/5/15
スイスHoffmann-La Roche社は、5月14日、
治療歴がある非小細胞肺癌(NSCLC)患者を対象として
抗PD-L1抗体製剤MPDL3280Aを検討したフェーズ2のPOLAR試験から、
中間結果を発表した。
発表によると、PD-L1を高発現している患者において、
MPDL3280Aはドセタキセルと比べて全生存期間(OS)を2倍に延長した。
同試験の最新の結果は、米国Virginia Cancer Specialists Research InstitutesのAlexander I. Spira氏らにより、
5月29日から米国シカゴで開催される第51回米国臨床腫瘍学会(ASCO2015)で発表される。
*まさに免疫の時代突入です!
もう、免疫治療を否定することは出来なくなりました。
最後は、免疫で、キャンサーをコントロールします!
免疫細胞療法成功日記クン(沼袋健太)より