先日の全身精密検査と今後の治療方針 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんにちは。


表題の件、全身精密検査の結果は、
2014年11月(4ヶ月前)に比べてSD不変でした。


*アリムタは、2010年5月より、4年間投与しました。


(2015年2月27日をもって、アリムタは耐性が出来ていると判断し、
再発後セカンドラインとして、4年間投与し続けてきましたが終了

《投与期間日本記録保持者となりました》すべきと判断しました。)


以下にCT読影と所見をリポートします。

1.読影結果

①胸部
例の右上葉の最大病変は、11月が39.9㎜
⇒今回は41㎜
*前回、昨年11月に比較し、不変。

その他3つの病変は、全て不変でした。
勿論、新病変もなし。


②腹部
転移等病変なし。五年間なし。


③脳
転移等病変なし。五年間なし。


④腫瘍マーカー
2015年1月上旬、32
2月上旬、41
2月下旬、36
3月中旬、29
と、2月に過去最高値の41迄上昇し、それ以降下降傾向。


2.所見と今後

①今後の治療方針

・ゲムシタビン(ジェムザール)を開始する。

または

・暫く無治療で様子をみる。
実際、安定している患者さんはそうしている方もいるとのこと。

但し、定期レントゲン検査と採血だけは、
2週間ごと目安にしっかりうけて、状態確認・把握をし、
増悪変化となったら、ゲムシタビン開始でもいい。



②アリムタ耐性が出来たにも拘わらず、

 この4ヶ月間の経過良好理由についての推測

・私の場合、がん幹細胞が極めて少ない。

・がん細胞そのものの悪性レベルが非常に低い。

以上が前主治医と、現在主治医の所見。



・5年間の免疫細胞療法
+3年間の超高濃度ビタミンC点滴療法
+8ヶ月のBCGCWS治療
+6ヶ月のグルタチオン点滴療法
+5年間のキノコ菌糸体
服用(小林製薬)
により、
体内免疫活性化維持できており、キャンサーをかなり抑え込んでいる。


以上は、自由診療先生所見と私の考え


以上
取急ぎ、経過良好のリポートでした。


ご参考下さいませ。



免疫細胞療法成功日記クンより