こんにちは。
3月19日までに100名の皆さま方からの
表題免疫チェックポイント阻害剤早期承認に向けた
治験スピードアップ嘆願・賛同コメントを集めたく存じます。
*現在60名程度まで、賛同コメントを頂戴しました。
あと、目標まで40名でございます。
それをまとまた嘆願書・陳情書を
19~24日の間に国会議員へ提示したいと考えております。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
以下、前回ブログ更新内容です。
高校同窓後輩の現経済産業副大臣に陳情書として、提出し、
皆さまの予後をいっそう良くできるように
アクション致します。
そのためには、民意、多くの皆さまの賛同の声が必要です。
コメント欄に、重ねまして、宜しくお願い申し上げます。
下記は、免疫チェックポイント阻害剤を世界で初めて、
がん治療承認を得た小野薬品の発している最新情報と
私からの前回投稿コメントでございます。
記)
1.小野薬品情報
~がん治療が変わる~
私たち小野薬品工業は、昨年の9月に
悪性黒色腫(メラノーマ)治療薬として、
抗PD-1抗体「オプジーボ」を新発売しました。
近年、がん治療の新たな選択肢としてがん免疫療法に注目が集まる中、
世界に先駆けて上市することができました。
これまで、がん治療は手術療法や放射線療法、
化学療法(抗がん剤)が一般的ではありましたが、
抗PD-1抗体である「オプジーボ」は、
がん免疫療法という、いわばがん治療の第4の選択肢となります。
この新たな治療法が確立し、がん治療のスタンダードとなれば、
世界中のより多くの患者さんの命を救うことができるかもしれません。
がん治療の在り方を根本から変えることができる可能性を秘めた
私たちの「オプジーボ」には、国内のみならず世界中から、 大きな期待が寄せられています。
~がん免疫療法のフロントランナーとして~
私たちは、がん免疫療法における研究・開発のフロントランナーとして
この新たな治療法を国内外に広め、確立していく責任があると考えています。
そのため、当社ではこのたびオンコロジー領域に特化した組織をつくることを決定しました。
がん免疫療法という新たな市場を創出し、がん治療のスタンダードとして確立させるため、
会社設立以来初となる、MR経験者の大規模な採用を行なうことにしました。
今後は社内外の知識と経験を結集し、より専門性を高めていきたいと考えています。
がんと闘う患者さんとそのご家族に勇気と希望をお届けするために。
私たちとともに、がん治療にパラダイムシフトを起こしませんか。
小野薬品
オンコロジー企画部 部長
高橋 宏幸
2.アメリカFDAが、
ついに非小細胞肺がん(まずは扁平上皮がん)適応で、
免疫チェックポイント阻害製剤(免疫細胞抑制解除製剤)たる
小野薬品&BMS共同販売権をもつ
”オプジーボ” = ニポルマブ = 抗PD-1抗体”を承認しました!!^^
(CheckMate -017 、CheckMate -063試験にもとづく。)
*申請受理から、異例の早さ!と世界が絶賛!注目です。
これで、日本も急ピッチで承認となること必至です^^
*今回、肺腺がんは、対象ではありませんが、時間の問題で、
遠い話しではありません。近い話しです。
肺がんは、腺がんが最もシェアが高い(人数が多い)ので、
目下、しっかりと治験を実施しているのだと、推察します。
下記、英語文献ですが、是非チェック下さい。
”オプジーボ”は製品名で、一般名は、有名な”ニポルマブ”ですね。
アメリカで、
まずは肺の進行性扁平上皮がん適応承認がおりたわけですから、
小野薬品が東南アジアでの販売権をもっているとなると、
同じ薬剤ですので、
日本での治験は、一年以内に切り上げて、保険適用承認
⇒来年早々には、切除不能な進行非小細胞肺がんで
投与可能性・ストーリーが高まりました。
素晴らしい効果なのです。副作用ほとんどありません。
これは、面白くなってきました!生き抜くパワーに拍車がかかります^^
これまで志の高い医療従事者も、命を救えず、
何百万回と悔しい思いをこれまでしてきたことか・・
しかし、助けられる時代がやっときたのです!
現在国内実施中の治験で、明らかなる効果が出ているならば、
2年待たずに早期に承認申請し、承認、保険適用&使用へと
進められるように
バックアップアクションいただけるような働きかけを
全国有数難関名門進学校
神奈川県立湘南高校同窓の某省副大臣(衆議院議員)へ私から致します。
まさに!経済活性化します。アベノミクス成功の追い風にもなります。
※是非、賛同、ご協力戴ける読者様がいらっしゃれば、
私のブログに賛成、賛同、期待の一言書き込みいただけると、
有難く存じます。
数千、数万と集まれば、
署名と同じ効果になり、私も副大臣へのお願いにも意味が増します!
副大臣も武器が増え、アクションしやすくなるでしょうから。
それが、民主主義なのです。
私1人の力では微力です。
しかし、患者さんとその家族・友人・同僚・医療従事者・ジャーナリスト、
サバイバー多くの皆さまの力が結束すれば、
国家を変えることができます。
しかもそれは、人の命を救うという最も尊い行動です。
さあ、日本の厚生労働省、倫理委員会、医師会、アベノミクスも
早期承認に向けてアクションしていくことにおおいに期待しましょう。
自由民主党、公明党なら、きっとアクションしてくださいます。
(民主党、維新の党、共産党も賛成してくれるはずです)
難病治療の開発・承認・使用はアベノミクスの1つですから。
*最終的にがん細胞(がん幹細胞含む)に止めを刺すのは、
間違いなく、免疫細胞です。
分子標的製剤でがんの勢いを止め、免疫抑制を一気に解除し易くし、
そして抗PD-1抗体製剤、または抗PD-L1抗体製剤で止めを刺す。
これが、理想的治療(完治の可能性あり)かもしれませんね。
脱毛しません。
倦怠感ありません。
仕事との両立ばっちりです。
*追伸:
この新薬候補は、
メラノーマ、
切除不能進行非小細胞肺がん(今回は扁平上皮がん)
のみならず、
肺腺がんはじめ、全てのがん治療適用になるであろうと、
言われています。
全国の進行、再発キャンサー患者の皆さんへ
いま、主治医から、
どんなにネガティブな
コメントを受けたとしても、そんなものは気にせず、
心の中で、はね除けてください。
その主治医は、
最新医療情報を知らない、
勉強してない、
または、個人では認識しているが、
白い巨塔組織で生きていくために、知らない振りをしているだけ。
のいづれかですから。
最新かつ精度の高い情報を獲得されたのは、
このブログを読んで頂きました、貴方にほかなりません。
一方で、
ニポルマブ=オプジーボ
の話を積極的にしてくださる医師は、
諦めない、勉強している、信頼できる医師です。
アメリカ承認ならば、
⇒ヨーロッパ
⇒シンガポール
⇒日本、中国
と、承認は間違いありません。
中国は、経済成長による
公害や食品添加物、農薬等により、キャンサーが激増していますから。
*小野薬品に感謝しましょう。
研究者の方々は、将来ノーベル医学賞受賞必至です。
そして免疫細胞療法の先駆者たる、瀬田クリニックや
横浜鶴ヶ峰病院免疫療法室にも感謝しましょう。
(免疫の重要性を訴え、研究・治療し続けてきているのですから)
免疫細胞療法成功日記クンより