こんばんは。
これからの進行キャンサー治療の主流に備えて、
7年ぶりに気管枝内視鏡による病変採取を実施しました。
これからの主流は、
1.分子標的製剤
2.免疫チェックポイント阻害剤
3.腸内フローラ活用製剤
4.ips細胞活用
でしょう。
ということで、まずは1.に備えて、細胞を採取し、
遺伝子変異チェックし、最先端の治療に役立てます。
(因みに肺がんに関する遺伝子変異は50以上判明しています。)
しかし、7年前に比較して、この検査の辛さは半減しましたね~
まさに検査技術の進歩です。
免疫細胞療法成功日記クンより