こんばんは。
がん性腹水の患者さんに光明です!この医師を訪ねてはいかがでしょうか?
私は腹水や胸水は無いのですが、某クリニックで、
腹水で辛そうな患者さんがいらっしゃったので、
日本中にそれで辛い思いをされていらっしゃる患者さんが
沢山なのだろうと察し、情報提供します。
東京ミッドタウンクリニック&東京放射線クリニックへ、
私はピンポイント放射線治療の件で問合せをしましたところ、
非常に参考になる書籍を送付頂きました。
書籍名は「名医に聞くあきらめないがん治療」田口淳一著
(ブックマン社)です。
その本には、
腹水を上手に抜き、病勢コントロールを上手に出来始めている
患者さんが沢山いらっしゃるというページがありました。
標準治療では、
腹水にはがん細胞や重要な免疫細胞がたくさん含まれていることから、
抜いてしまうと、がん細胞は問題ないのですが、
免疫細胞も同時に抜いてしまうことになり、予後が悪化するため、
抜かないことを基本としているようですね。
しかし、今からご紹介する名医、クリニックでは、
腹水を抜きますが、その中に含まれている免疫細胞を戻す治療です。
「KM-CART」治療です。
これを実施している名医は、
要町病院腹水治療センター 松崎圭祐医師(センター長)です。
要第2クリニック院長でもあります。
高知県かもしれません。
1泊2日で、治療は終了だそうです。
(検査含め、4日以内で退院できるのではないでしょうか)
この情報は、
東京ミッドタウンクリニックでも入手できるかと思います。
例えば、月に数回出張で、東京ミッドタウンで診療しているとか・・
書籍に出てくるくらいですから。
是非、検索、問合せされてはいかがでしょうか。
腹水は、心臓、肝臓、呼吸器の圧迫をし、とても辛いし、
予後にも大きな影響を与えるようですから、これを上手に抜くことができれば、相当なQOLアップですよね。
そして、効果のある治療を再開できる。
以上
御参考まで。
免疫細胞療法成功日記クンより