こんにちは。
アリムタ投与回数日本記録更新(50回以上)保持者になりました。
*アリムタ+アバスチンは、維持療法として、QOLの高い生活を
送れる薬剤として、
点滴抗がん剤としては、最高峰といっても過言ではありません。
免疫細胞療法はじめ、超高濃度ビタミンC点滴療法、
ハイパーサーミア(温熱療法:保険適用)、
BCGCWS治療(自由診療で、肺がんその他のがんに適用)を合わせると、
健康で長期共存の普通の生活を無理なく送ることができます。
脱毛もしません。
標準治療を決して否定してはいけませんね。
さて、3週間ぶりの標準治療とその前に肺と腹部CT、採血、
採尿検査を受けました。
☆総合評価
前回5月肺検査との比較は、SD不変
①画像
*6つある病変のうち、相変わらず、2つのみ増大。
・1つは2㎜増大
・もう1つは4mm増大
残り4つは完全不変でした。小さくなっている病変もあり。
*肺内部に新たな病変は無し。
②採血
・白血球7700と良好
・リンパ球24%、数にして1890個と良好
・LDH基準値
・肝機能は基準値を若干超える項目が1つのみあるが、あとは基準値
・腎機能は基準値
・CRP(炎症反応)は基準値
・そして、CEA腫瘍マーカー19.5と、前回より、一気に3ポイントダウン!
前回検査比較で、3ポイント一気にダウンは、初めてのこと。
これまで最高は2ポイントでした。
*抗がん剤投与時は右横に寝ながら実施と、
先週から開始したBCGCWS注射の効果が、早速出始めていると推察。
③採尿
尿たんばくが2+と前回より改善。(前回は3+でした)
④腹部
異常なし。
*4年半転移なしということになります。
⇒間違いなく、標準治療のベストな選択、免疫細胞療法、
超高濃度ビタミンC点滴療法、
BCGCWS治療(皮下注射)、栄養療法(しっかりとたんぱく質、
不飽和脂肪酸、ビタミン、ミネラルを摂取する。
炭水化物はやや控えめに。サプリメントも有効活用)、
シイタゲンα(小林製薬)、
適度な運動(通勤自体が運動です)、
旅行やお茶タイム、外食、散歩、観劇など楽しいことを土日は
しっかりと入れる、
断酒、禁煙(受動喫煙も含む) などが、
合わせ技で奏功していると確信しています。
以上
☆今後の課題
増大傾向の2つの病変を不変にさせることです。
それはまさに
BCGCWS注射を治療に上乗せ継続していくことであると、考えています。
以上
リポートまで。
これで、楽しい夏季休暇を迎えらます!
免疫細胞療法成功日記クンより