補足です
保険会社の資料抜粋です。
(BCGCWS治療は、既に確立れた西洋医学のきちんとした治療法です。
ただし、現在保険適用は膀胱がんのみです。
しかし、免疫活性を利用する治療のため、机上の理論では、
他のキャンサーにも効果が期待できます。)
「BCG-CWS療法というのは、免疫療法に含まれる治療法で、結核の予防接種に使われるBCGをがん治療に利用したものです。免疫療法の中でも数少ない、実際に効果がある治療法とされています。
BCG-CWS療法では、結核菌の検体成分を皮下注射します。
そうすることで、免疫力が高まり、がんの治癒や予防効果が期待できるのです。結核患者にがんにかかる人が少ない事は以前から知られており
、研究が進んだ結果がん治療に使われるようになりました。
BCGを使ったガンの治療法は、肺がんや膀胱がんに使用されています。」
BCG-CWS療法がガンに効く仕組み
- BCGを皮下注射する
- 樹状細胞が活性化される
- 樹状細胞が体内を監視し、がん抗原を捕獲する
- リンパ球にそのがん抗原を伝える
- リンパ球ががんを異物をみなし攻撃する
クリックください。
http://www.paci-gan.com/gan-tiryou/meneki/3209/
いよいよ、
7月下旬金曜の晩から、BCGCWSを開始します。
スケジュール表を院長に提出しました。
OKをもらい、いよいよ私もGOです!
昨年12月から、メイクリニックでは臨床試験を実施し、半年以上経過。
統計がある程度でてきたそうです。
ズバリ!効果がある患者さんが多い。
また、ワクチンの精製レベルも上がり、かつてより少量でも、
効果がでるそうです。
量を減らしても、効果は維持し、
副作用の注射痕痛みと発熱しない患者さんが増えたそうです。
となると、BCGCWsは、
①効果を充分に期待できます。(勿論万人100%ではありません)
②副作用少ない。
③安価。
④西洋医学でも膀胱がん標準治療として歴史があり、
最近ではワクチンレベルもアップさせたそうです。
⑤他の治療とあわせ、
ガンが消滅した患者さんがついにでました。
⑥患者会の患者さんの評判よし。
⑦余命3週間の患者さんが、活性化自己リンパ球移入療法で、
元気に歩けるくらいに復活した。
わたしは、直接話しを聞くことができました。
⑧ステージ3bでオペした患者さんの経過観察が、
一旦マーカー上昇傾向が、BCGCWS継続投与により、
マーカー低下をし続けている。
⑨QOLが素晴らしい。
是非、術後経過観察再発予防患者さんと、進行がんの患者さんには、recommendです。
*ご紹介させていただきますよ。
※同じような作用機序では、ピシバニールもいいようです。
東京健康クリニックならば、保険適用です。
(患者会の進行肺がん患者さんで、継続投与し、1年SDの方を
私はしっています。とても元気ですよ。
勿論、標準治療+高濃度ビタミンC点滴療法+活性化自己リンパ球移入
療法+ハイパーサーミア+運動+前向きな心維持)を併用しています。
ただし、精製レベル、最新治療という視点では、
BCGCWSのほうがやはりお薦めです。
免疫細胞療法成功日記クンより