がん新薬有力候補「細胞性医薬品」追加情報です。
急性移植片対宿主病などの免疫系疾患の治療薬として、
この「細胞性医薬品」は、既にカナダとニュージーランドでは、
認められています。
本当に、日本は新薬開発が遅いですよね!
その理由:
1)国家予算から、Phase3の援助金が捻出されない。
欧米はしっかりと、支援されます。
*日本はこれでも先進国、G7と言えるのか??人命尊重が希薄。
公共事業にはすぐに予算計上するのにね~~
2)ものまねは得意だが、
先人きって動き出すと、
面白くないと思う別の力が、つぶしにかかるという民族性。
横並び、みんな一緒が好き。
アメリカのように人と違うことをすることが、評価されない。
従い、突出した発想、常識を翻す発想が出にくい、継続しにくい環境。
*小保方さんを、多くの有識者や国民が
つぶしにかかる例がその最たるもの。
彼女の独創性、発想性、諦めない信念に目を向けない。
減点主義の日本国民性。
間違いもあるが、素晴らしい力量・能力もある。
STAP細胞存在の有力仮説が生まれたのは、
彼女のすばらしい発想力、個性、信念、執念・継続力につきる。
しかしまあ、理研様の石井調査委員長も、2008年に論文不正をしていて、
小保方さんを不正などと、
小保方さんひとりの責任だなどと、良くも言ったものですね。
ご自身に却ってきたということでしょう。辞任されましたね。
有識者は、小保方さんをぼろくそに非難していましたが、
どうして同じ不正をした理研の石井前調査委員長については、
批判コメントをしないのでしょうか??
上教授、元村有希子TBS記者、某タレント美容外科医師などなど・・
不思議・違和感ありますね・・
3)私たち国民、政治無参加、無関心、意思表示しない、
意見を申す機会を積極的につくらない。
如何せん、投票率先進国最下位ですよ。信じがたいですよね・・
あまりにも政治、国の動きに無関心、
関心があっても自らアクションする人の数が少ない。
誰かがやってくれる。だれがやっても変わらない・・・という認識に
どっぷりという%が高い。
だから、社会がスピード感もって、ハイレベルで有益な変化をしない、
じづらい。
以上
これらの問題解決には、
論理性のある出る杭が、
むしろ評価される欧米のような社会・教育改革が必要。
USAのように幼い頃から、ディペート教育を実践するなど・・
また、海外留学、海外旅行、海外勤務を積極的に体験し、
日本の良さは維持し、遅れていることに気づくこと、
そうしないとグロバール社会に通用しないんだと実感し、学ぶことが、
対策のひとつとなると確信します。
ちなみに私は、20~40歳までに、
海外個人企画旅行20か国以上経験しています。
(アメリカ、カナダ、中国、韓国、ベトナム、タイ、マレーシア、イスラエル、
エジプト、イタリア、イギリス、オランダ、ロシア、シンガポール、香港、
トルコほか・・・など)
現地で大切にしたことは、
現地の皆さんとコミュニケーションとること、触れ合うこと、
日本の印象や期待について訊くことでした。
海外から見る日本はどう見えるのかを実体験することは、大切と痛感。
欧米、中国、イスラムは、相手が誰であれ、
日和見せず、はっきりと自分の考えを述べますね。
少し横道それたかな^^
免疫細胞療法成功日記クンより