こんにちは。
本日の朝のNHKおはよう日本で、代替的にオンエアです。
着々とがん治療の薬剤開発が進んでいます。
私の県立S高校(全国有数の名門進学校)の後輩に
自民党衆議院議員内閣府大臣政務官、○○さんがいまして、
彼に進行・再発がん治療を国家レベルで早急に進めて欲しいと
嘆願しました。(以前リポートしましたが)
彼に猛烈にプッシュしました成果が、早速出始めています。
さて、その新薬とは、
1.JCR製薬が研究開発した「細胞性医薬品」
(自身の持つ治癒力・回復力で病気を治癒する薬剤を
意味する用語)です。
恐らく、免疫細胞療法が基礎になっているはずです。
Tリンパ球を活用しているとしか考えられませんね。
予想が間違いなら、ごめんなさい。
一般名、商品名はNHKということもあり、未公表でした。
これから決めるのかもしれませんが・・
2.細胞性医薬品の作用機序
健康な方の正常幹細胞(NHKでは未公開・・・
たぶん特許等の問題もあり秘密にしていましたが、私はたぶん、
免疫細胞リンパ球の幹細胞なんじゃないかなあと推察しました
が・・さてどうでしょうか。)を培養し、
がん患者さんや炎症性多臓器不全に投与するというものです。
正常幹細胞から発する、善玉サイトカインが、
キャンサーへ確実に目がけて攻撃を
仕掛ける、
または炎症部分に確実に向かいその炎症を鎮めるという作用です。
この作用を「ホーミング効果」と名付けていました。
3.臨床効果
1)炎症性多臓器不全の患者さん(命が危ぶまれた患者さん)への
投与結果1カ月の投与で、完治しました。
2)上記疾患については、相当な効果が見込めるということで、
日本で初の「細胞性医薬品」として、
5月に承認申請が確定しました。 年内~来年早々認可です。
※3)さて、肝心のがん治療についても、
実は既に小動物(マウス)への投与実験では、
素晴らしい効果が出ています。
今後、日本医科大学を中心に年内(上期内と推察)に、
ヒト臨床試験(治験Phase1)がスタートします。
ヒトへ投与もかなり期待されているようです。
完治、CR、PR、LONG SDは確実と言われ、
がん治療では、日本初の「細胞性医薬品」となりそうです。
副作用はほとんどないような感じでしたよ。
※免疫細胞療法を進歩・進化させた薬剤なのだろうなと、
素人ながらに、考えています。(間違いならすみません)
以上
続きあり・・・文字数限界のため。
免疫細胞療法成功日記クンより