こんにちは。
昨日、高濃度ビタミンC点滴療法を受けながら、
今後の最適戦術について、メイクリニック院長と作戦会議。
結果、5月中旬よりBCGCWSを追加補完治療として、スタートさせることをほぼ決めました。
また、樹状細胞MUC1ワクチン療法も1~2か月に1回実施し、
常にTリンパ球にキャンサーセル特徴を伝授させる。
1)理由
レントゲン画像での標的病変上から2番目が3週間ごとの検査の度に
increase trendにあるため。
2)BCGCWSを選択する期待効果
①白血球常時7500以上と健常者同様の安定した高い数量
②リンパ球:常時25%以上=常時1800個~2300個と、
これまた、健常者レベル
※アリムタという抗がん剤(代謝拮抗剤を3年投与しているにも拘わらず・・)
⇒つまり、キャンサーを効果的に退治できるだけのリンパ球数
(兵隊数)は充分に存在する。
(だからこそ、再発後4年以上、新病変なし、仕事ができるほど
QOLの高い生活をおくっている、自覚症状全くなし)
③そこで、あとは、リンパ球ひとつひとつを活性化させることです。
つまり、全キラーT細胞(CRL)を目覚めさせ、キャンサー認識力を
高め、出来る限り総動員で、キャンサー細胞に 向かわせ、
攻撃・退治する作戦です。
※兵隊数は揃った。
次は、兵隊を全て動かし、且つひとりひとりの戦闘力をアップすることが、
キャンサーをSD、PRにさせる重要な戦術と判断しました。
⇒BCGCWS投与により、それが可能になります。
NHKスペシャルでも、T細胞活性化(キャンサー認識力)を
20~30歳前半にすることで、
キャンサー細胞認識力と攻撃力はアップし、退治に繋がるとオンエア。
まさにBCGCWSを投与することは、
山中教授のips細胞で、人工T細胞を作製し、
キャンサー治療に役立てる研究が進められている理論活用に
相当するわけです。
そして、適度な運動(ウォーキングなど)を週に2~3回実施。
または、仕事をしていれば、通勤や営業外出そのものが
適度な運動になりますね。
以上 ご参考ください。
免疫細胞療法成功日記クンより